N.P.blood21 高橋和真展、石川久美子展


北網圏北見文化センターとのタイアップ企画で4回にわたり連載をした

「N.P.blood21 作品手帖」は楽しんでいただけましたでしょうか?

作品に込められている思いを知ることで、

少しでも展覧会や美術作品に興味を持っていただけたら嬉しいですheart04

11月13日に始まった「N.P.blood21 vol.7 高橋和真展」「N.P.blood21 vol.8 石川久美子展」は、

早いもので 終了まで 1週間 を切りました

12月12日(日)まで開催していますので、まだご覧になっていない方ぜひ足を運んでみてください。

今日は、高橋和真さんの作品について、ちょっとだけ解説(?)をします。

高橋和真さんは、新潟県上越市に在住のパッケージクラフト作家です。

お菓子やレトルト食品が入っていた空き箱を利用して作品を作っています。

連載では、北見の銘菓「ハッカ樹氷」を使用した「ハッカ樹氷セワポロロ」、

ポカリスエットを使用した「ポカリロボⅣ」の2点でしたが、

会場には生わさびのパッケージを使用したワニや、カレーのパッケージを使用したフクロウ、

「きのこの山」を使用したクマなど、子供が見ても面白い作品がたくさん並んでいます。

中には、ダージリンティーのパッケージを使った「伊達正宗の兜」などのシブイものや、

缶ビールの箱を4箱も使ったジャンボジェットといった大型作品も…。

どれも、何のパッケージを使ったのかが分かるようにデザインされているのが特徴です。

私の個人的な感想ですが、高橋さんの作品は非常に緻密で精巧に作られているけれど、

とても親しみやすく、愛着のわく作品だと思います。

ユーモア満載、遊び心も満載。

サービス精神も旺盛で、北見での展覧会ということで、

北見発の製品パッケージを使ったものがあるのも嬉しいnote

「よくもこんなデザインを思いつくものだ」と感心しながらも、

「ちょっと子供と一緒に工作をしてみようか」と妙に想像力とやる気をかき立てられる作品でもあります。

なんだか、空き箱を使って遊んでいた子供の頃を思い出し、ちょっと懐かしくもなりました。

「美術作品を見てもよくわからない」という方も、高橋さんの作品ならきっと身近に感じられると思います。

ぜひ一度ご覧になってください。(ちなみに本日月曜日は休館日ですが…)

しつこいようですが、会期は12月12日(日)までです。

最終日12日(日)13時30分からアーティストトークも行われますよ。

「N.P.blood21 vol.7 高橋和真展」

場所:北網圏北見文化センター・美術館(北見市公園町1)

観覧時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)、休館日:月曜日

観覧料:一般600円、高大生300円、小中生100円、未就学児・70歳以上の方は無料

お問い合わせ:0157-23-6700

高橋久美子展については、後日アップしますねhappy01