林峰男チェロリサイタル


おはようございます。

昨夜、北見芸術文化ホールに、みんと本紙でも紹介されていた

世界的チェリスト林峰男さんのコンサートを聴きに行き、

まだその余韻さめやらぬ(さ)です。

主催は「北見音の会」、ピアノはその代表者でもある北見在住のピアニスト大沼富子さんでした。

林峰男チェロリサイタル

プログラムは♪ ♪ ♪

・ベートーベン チェロソナタ 第4番ハ長調 作品102-1

・J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第6番ニ長調 BWV1012

(休憩)

・ドヴォルザーク ロンド ト短調 作品94

・フォーレ エレジー 作品24

・ピアソラ ル・グラン・タンゴ

♪ ♪ ♪

私はバッハ好きなので、無伴奏チェロ組曲が聴けて嬉しかったですが、

他の曲はすべてピアノとのアンサンブルで、どの曲もすばらしい熱演でした。

(大沼さんの濃いスミレ色のドレスもステキでした)

全曲演奏の後、林峰男さんのお話タイム。

北見で8年ぶりに演奏ができて嬉しかったこと、

大沼さんは主催と演奏を両方担われて、どちらか一つでも大変なのに、これはすごいことだ、といったお話がありました。

会場の拍手にこたえて、アンコールは3曲も。

アンコール最後の曲はカザルスの『鳥の歌』。

昨年3月の東日本大震災以来、演奏の最後はこの曲で締めくくっているそうです。

原曲はカザルスの故郷スペイン・カタルーニャ地方の民謡で、

カザルスは「カタルーニャの鳥はpeace peace(平和)と啼く」と語っていたとか。

悼みと祈りがこめられた音の響きが心にしみるひとときでした。

ありがとうございます。

♪ ♪ ♪

コンサートの楽しみは、当日プログラムとともに配られる他のコンサートのチラシ。

芸文ホールでは6月もたくさんのコンサートが予定されていて、

知ったお名前を発見し、皆さんがんばってる♪と、私も元気が出ました。