昨日で終了、「安藤瑛一の世界」


北網圏北見文化センター入り口

行かねば、行かねば・・・と思いながらとうとう最終日になり

陶芸作品展「安藤瑛一の世界」をみてきました。

安藤さんが生前に行っていた作陶展へ足を運んだことはあったのですが

こんなにたっぷりと作品を拝見したのは初めてでした。

(ぷう)と二人で相内にある安藤さんのアトリエを訪ねたのは5年以上前のことだったでしょうか。

気難しい芸術家のイメージを勝手に持っていたのですが

飾り気はなくとも気持ちよく取材に応じてくださった安藤さん。

アトリエにはいろいろなものが雑然と置かれていたけれど

自由に発想して気の向くままに創ったような、作りかけのオブジェもありました。

安藤さんと言えば、いちにもなく「しばれ焼き」のイメージを持っていた私は意外に思いましたっけ。

アトリエに山積みされたCD(ソウルやジャズとおっしゃっていたような)を思い出しながら

歌っているような、とぼけた表情の「面」シリーズらを鑑賞。

「創作は楽しいよ!」と伝わってくるようでした。

会場には安藤ファンの方々がグループで来場していて

思い思いに語り合いながら鑑賞していたのも、私には居心地がよかったです。

 

毎年夏が過ぎるころ、突然編集部に現れて

「今年も(記事掲載を)頼むわ」と作陶展のハガキを持ってきてくれた安藤さん。

もうお会いできないのが淋しいのですけれど。