歴女を目指して5


またまた、大河の日曜日がやってまいります!と、言いたいところですが

今週はお休みなんですね…(涙)

せっかく、やっと第三部に入ったところでこれかい…!と、なんか出鼻くじかれたような

そんな気分の静岡(有美)でございます。

しかし、そんなお休みの中でも、勝手に語ってしまいます私をどうかお許しを~。

 

先週、源頼朝がやっとやっと出てきたけれど、放送45分のうち何分?という

とても短い露出でしたね。まぁ、それは無理もない…だって…、ねぇ~主人公は

平清盛ですからね~。でも、何やら噂によると(さ)の記事にも書いてありましたが

ちょっと…視聴率がよろしくなくてね~今後の「平清盛」は、他の人物にもスポットを

あてていくという話もあったりするとかしないとか。

と、いうことで今回はそうはいってもおそらくスポットは当たらないであろう人物について

少しばかり語ってしまいます。

 

先週の放送で源頼朝以外にも新しい登場人物が出てきたのをご存知でしょうかね?

北条時政(遠藤憲一)、伊東祐親(峰竜太)、八重姫(福田沙希)

このお三方の中の伊東さんに近いような遠いような…話をひとつ。

この伊東祐親さんは伊豆の豪族で、頼朝さんが14歳で伊豆の蛭ケ小島に流されてからの

監視役を平氏から仰せつかっていたわけです。

そんな中、伊東さんは京に今で言う出張に行ってる間に、伊東さんの娘・八重姫と頼朝さんは

恋仲になってしまい子供までできてしまい、それを知ったお父さんの伊東さんが激怒したのです。

なぜ激怒したかというと、そりゃ~ね~平さんの敵ですからね源氏はね。こんなこと平さんの

耳に入ったものなら、どんな処罰が待ているのか、想像しただけでも恐ろしい…

結局、伊東さんは生まれたお子を海だか川だかに流しちゃうという、悲しいお話があります。

 

と、その話はおいといて…

この伊東家にもちょっとした物語があります。「曽我兄弟の仇討ち」という話ご存知ですか?

 

伊東祐親さんのおじいちゃんがいまして、このおじいちゃんは後妻の連れ子を長男扱いで、

本領の伊東荘を与えちゃうのです。それを面白くないのは先妻側ファミリー。そりゃそうですよね。

血がつながっていない後妻の連れ子に与えてしまうんですもの。本来であれば、先妻側、実子である長男が

一番にもらうはずなのに…、すったもんだして、一代おいて孫にあたる伊東祐親さんは違う河津荘をもらうんだけど

やっぱり腑に落ちなかったのでしょうか、後妻側ファミリーより、伊東荘を奪っちゃうんです。

そしたら、今度は伊東荘を奪われた恨みから後妻側ファミリーは、先妻側ファミリーの祐親の息子、河津祐泰を

狩りの最中に殺しちゃうのです。先妻側ファミリーは、きっと殺すまでしなくてもいいのにって

思ったのでしょうね。私には、なかなかその心理が理解できないのですが、結局、この本領をとったとられたで

起こった河津祐泰の死の無念を晴らすということで、その息子たちである曽我兄弟が

「父の仇じゃ~!」と仇討ちを果たすお話なのです。

名前がコロコロ変わってわかりにくいかもしれませんね。

この曽我兄弟は、祐親さんの孫です。(孫なのですが、血は繋がっていないよう、祐親がひきとった子らしいです)

そもそも、祐親さんのおじいちゃんが悪いのでは…?順を踏まえて本領を与えていれば、領主争いで

こんな5代にまで渡ってとったとられたの末、仇討ちまでいかなかったのに…と思ったりするのですがね…

 

ちなみに、この仇討ち、日本の三大仇討ちのひとつだそうです。(三大なんとかって、よく聞きますが、

三大仇討ちというものもあるんですね…)

仇討ちと言えば…そう、「赤穂浪士の仇討ち」ですよね。それと「伊賀超えの仇討ち」(これは私よく知らない)

そして「曽我兄弟の仇討ち」これが日本三大仇討ちなんですって~。(ほほ~)

 

で、私がなぜ、こんな話をするかというと、その曽我兄弟の墓が富士宮市にあるからなのです!

私の家から車で10分位のところでしょうかね。兄弟ですから仲良くふたつ並んで建っています。

しかも、これは民家の敷地ではないか?と、思えるような路地を遠慮気味に通り石段を登ると

木々の間からその姿が現われます。

 

曽我兄弟の墓  ふたつ並んで建っています

    

とりあえず…手を合わしてみる…私。

そうそう、仇討ちの場所も富士宮です。下馬桜という桜の木がありまして(頼朝が巻き狩りの際、馬をつないで

おいた桜の木だそう)、その辺りで仇討ちしたらしいとのこと。仇討ちの時に曽我兄弟が隠れた

「曽我兄弟の隠れ岩」というのも観光名所となっています。

この岩に関しては、ん~ただの岩だな…特に感想はないです。岩でした…はい…。

頼朝さんが宿泊していた屋敷とか、なんだか滝とかいろいろと縁の地があるようですが、その話はまたそのうちに。

 

曽我兄弟の隠れ岩・・・・・なんだかよくわからないけど岩です

曽我兄弟の仇討ちを「曽我兄弟物語」として、歌舞伎や浮世絵などもあるようです。

富士宮市のHPにも詳しく載っているくらいなので、おそらくこの兄弟は市きっての

歴史上の有名人なのかもしれません。

 

では、よい週末を~♪