Archive for 8月 18th, 2014

広島方面へ旅に出る

精力的に本州を旅している静岡(ゆみ)でございます。

子供があと2年半で高校を卒業するので、この富士宮に住むしがらみも

それを機に終わりです。と、いうことで長い休みをとれるのも

限られてしまうので、陸続きをいいことにここぞとばかりに本州を旅して

おります。

 

前置きはこれくらいにして、栃木の日光東照宮や岐阜の白川郷、長野の善光寺に

続いて今回は広島まで行ってまいりました。

この旅の目的は三つ。

平清盛の縁の地「厳島神社」、原爆の恐ろしさを学ぶ「原爆ドーム」、

絶対に食べると決めた「讃岐うどん」を「行って」「食べる」こと。

 

この旅で改めて地図をまじまじと見ましたが、ま~方向音痴というか

土地勘が無いというのか…実感しましたね。

中国地方の西端が、広島だと思っていたこと…(みい)に怒られる…

四国には4っつの県があること…だから四つの国と書くのか…四県言えなかった…

香川県があんなに面積小さくて…

高知の面積があんなに広いなんて…下半分が高知だったなんて…北見は姉妹都市なのに…

京都、奈良、大阪、滋賀の場所がぐっちゃになっていたこと…

姫路が兵庫県だったということ…
地図とは関係ないですが…

ゆるキャラのバリィさんが、愛媛県の今治市(いまばりし)の「ばり」からきていること…

どこのサービスエリアのお店でも、くまもん(人気が凄いと実感、ふなっしーも凄いけど)が

売り場にコーナーがあったりすること…
とにかく自分の無知さにショック…

 
さて、気を取り直して
相変わらず、目が覚めると遠くまで私を運んでくれる夫。

一度目の目覚めは兵庫県。大阪のまだ向こうと言われ、ピンとこずまた就寝。

次に目が覚めると、目的地の広島県は宮島が目の前でした。

世界遺産の「厳島神社」には、10分ほど連絡船に乗り宮島に上陸。

お昼からの観光となり丁度潮がひいているころでした。廻廊を回り御朱印を頂いた頃には

大鳥居の足元まで歩いて行けるほど潮がひいてました。海に浮かぶ鳥居のイメージでしたが

こうして足元までいけるなんて…。この鳥居は総重量が60トンあり地面に埋まっている

のでなく自分の重さだけで立っているそうです。また。鳥居の一番上の屋根部分両端には

東に太陽、西には月の絵があしらわれ、太陽は鬼門封じと言われているそうです。

目にも鮮やかな朱色の社殿は、平家の繁栄をしのばせる優美さがありました。

厳島神社大鳥居

鳥居 月

厳島神社
偶然にも終戦記念日に広島の原爆ドームに行ってきました。

午前8時半に平和記念公園へ。同じ敷地内にある「広島平和記念資料館」で

たっぷり2時間、原爆が投下された当時の様子を見て歩きました。

投下された場所から数キロ離れているにもかかわらず、熱風と被爆で重度の焼けどを負い

目を覆いたくなろうようなジオラマには何ともいえない気持ちにさせられました。

原爆の中核であるウランの核分裂はたった10㎏だったそうです。

たった10㎏でこんなにも大惨事になるなんて…と改めて原爆の恐ろしさを知りました。

 
平和記念公園内を奥に歩いていくと、「原爆ドーム」があります。

よく映像では目にした建物。改めて目にするととても大きく存在感があり、世界遺産なだけ

あるなと感じました。後世に原爆の恐ろしさを伝えるシンボルなのでしょうね。

現在でも世界のあちこちらでは戦争があったり、原子爆弾を保持することで抑止力になっている

など、改めて「平和」って何なんだろう?と考えるきっかけになった日でしたね。

原爆被没者慰霊碑

 

広島原爆ドーム

 

お好み焼き美味しかった~広島お好み焼き!
広島を後に、いざ四国へ!

瀬戸内海に浮かぶ大小多くの島の中で、車で四国に渡るコースは3本あります。

四国に渡るのに「しまなみ海道」を選択。6つの島にかかる橋を渡ります。

途中、お塩で有名な「伯方」に寄り、プチ目的の「さんわ」の伯方塩ラーメンを頂きました。

四国の最初のイ~~ン!は、愛媛県。車を走らせ香川県のサービスエリアへ。

時間も遅くなってしまったので、翌日の朝ごはんに「讃岐うどん」。サービスエリアの

インフォメーションのお姉さんにリサーチし美味しいく朝早くからやっているところをリサーチ

地元の方は、朝ごはんからやはりうどんを食べるようで、早朝から営業するところが多いようで

す。

朝マックみたいな感じなのでしょうかね。しかも、立ち寄ったガソリンスタンドのお兄さんの

話によると、うどんにトッピングをつけても200~300円ですむほどお安いらしい。

ただ、私たち観光客は、朝6時にもかかわらず、お腹すきまくりの讃岐うどんだったので

うどん(大)を注文しご飯も注文、さらには惣菜の天ぷらだ~唐揚げだ頼んで600円くらいに

お値段が跳ね上がってしまった…それでも安いほうだと思いますが…目が卑しくなってしまい

当然ながら、お腹いっぱいになりすぎ、このあとの運転が大変…途中、道の駅で仮眠を…。

讃岐うどん

お出汁がとっても美味しくて、歯ごたえがまさに讃岐!

これは朝から食べれますって!

 

 

と、三つの目的を果たし、あとはゆっくり帰るだけ!

淡路島に渡り、その前に徳島県で徳島ラーメンなるものも食べてみました。

鳴門海峡の渦をチラッと横目に、淡路島のサービスエリアでは、ここは北見か!と

思えるほど「玉ねぎ」ものお土産を目に。そりゃそうだ…北見の玉ねぎの種のほとんどは

淡路島からのものですものね…なので、玉ねぎスープだ、チップスだ、クッキーだ…

目もくれず焼きたてフワフワのメロンパンを食べ満足してしまう。

 
ぐるっと一回りし兵庫県に入り、ひたすら静岡へ。

寝てばかりいたせいか、「何か、意外と広島まで近いよね~」と、言うと

「いいよね~ママは目が覚める度に、サービスエリアか目的地に着いていて~」と、夫。(笑)

 

走行距離1700キロの旅はこれにて終了。いや~今回は楽しかった~!
残すところは、九州と山陰。また行こうねと言うと、「今度は飛行機で頼みます…(夫)」だっ

て。

 

 

網走市立美術館 藤倉英幸展「静かな風を聴きながら」

お盆休みの最終日は網走へ行ってきました。

JR北海道の車内誌の表紙絵で知られる藤倉英幸さん(札幌在住)の個展が

網走市立美術館(網走市南6西1)で開催中なのです。

展示は撮影禁止なのでチラシを。

藤倉さんは貼り絵の技法で、1980年代後半から

北海道の四季折々の風景を詩情豊かに描いています。

以前、知人から藤倉さんの風景画のカレンダーをもらい

数年愛用していたのですが、手に入らなくなり残念に思っていました。

ぬくもりのある作風に心を和ませてもらっていたので

今回は、印刷物では汲み取れないであろう原画の繊細な表現部分を見るのを楽しみに足を運びました。

展示作品はすべて北海道の風景。

完璧な構図と色彩。

カラーの洋紙を手でちぎり(細かなところはカッターナイフで切ったり)

貼っているなんて、知っていたけど現物を見るとやっぱり驚いてしまう。

一瞬、絵の具で描いた方がラクなんじゃないかしら・・・と思ったけれど

作品に共通する静謐な空気感は、貼り絵でなくては表現できないのかもしれないと思い直す。

色を面でとらえることは、余分なディテールを削ぎ落として

藤倉さん独特の(けして真似できない)フォルムを生み出すことにつながっているようです。

でも、貼るだけだったらこんなに奥行きのある絵にはならないなあ。

藤倉さんは貼った洋紙の上から絵の具で着色して叙情を加えているみたい・・・。

などなどブツブツ考えながら道内63景を鑑賞。

北海道の景色を愛してやまない藤倉さんの視線が十二分に感じられて

自分の中の郷土愛のようなものを呼び起こされるような個展でした。

展示は8月31日(日)まで。開館時間9時〜17時、月曜休館。鑑賞料大人500円。

網走市立美術館(網走市南6西1)。

 

そのあと、(榛)がおすすめしていた「いの上」(網走市字潮見307)でそばを食べました。

(私もごぼう天そばを食べたよ〜 おいしかったよ〜)

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コンクリートの壁に丸太の梁や随所に木材をあしらったすてきな店内。

細かな装飾に遊び心があって、ついキョロキョロしてしまいます。

広くてステキなガーデンがあると聞いていたので、それも楽しみでした。

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快晴、この空の色を見て!

遠くにオホーツク海が臨めます。

海が空と海の境目がわからない、ザ・オホーツクブルー!

(榛)がこのブログで「カラダがす〜っと軽くなる」と書いていましたが

まさにその通り。この景色はツキモノを落としてくれるような清々しさがあります。

こんな環境で暮らしてみたいね・・・。

きれいでしたよ〜

こちらは同じく天都山の「はな・てんと」。

花が咲きそろっていました!!

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北見に戻って、市田信一さんのハスの池に寄りました。

道新朝刊に掲載されていた中本記者の写真が素晴らしくて、行ってみたかったのです。

花は少しピークをすぎたかなという印象でしたが

まだまだ蕾もありましたヨ。

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極楽気分満点♪

濃密な日曜日でした!

 

追伸(?)

昨日の甲子園大会、武修館 vs 八戸学院光星(青森)の試合が行われ

2点をあげながらも武修館高校は敗退となってしまいました。

道内でも特に涼しい釧路から甲子園へ

関西の暑さは大変でしょうと思っていましたが

7回まで0点に押さえる大健闘。

しかも先発投手を務めた10番の立花選手は北見北光中出身だったんですね!!

そうと知っていれば、もっと応援に熱が入ったのに・・・。

ともあれ、暑さに負けず、初出場で得点したのには感心しましたヨ!