Archive for 11月 10th, 2015

少し遅い紅葉狩り。

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札幌~千歳に出掛ける際に、いつもの道じゃないところを通ってみました。
札幌からだと、国道453号線を支笏湖方面に向かう途中、道道117号線を左折。
約6㎞で恵庭渓谷に到着します。
 
 
 
 
 
 
 

写真は「白扇の滝」。漁川の支流ラルマナイ川・恵庭渓谷にあるこの一帯は散策路や滝見広場などの施設が整えられており、近くで3つの滝を見ることが出来ます。
 
高さ15m幅18mで真っ白な扇を広げたような優美な姿に見えることから名づけられた「白扇の滝」。近くには白い帯が三段になって恵庭渓谷を割るように流れ落ちる「三段の滝」や、恵庭渓谷の大木の間から雄々しい姿で流れ落ちる「ラルマナイの滝」があります。

 
 
紅葉を愉しむにはちょっと遅いかなー、という感じではありましたが、
ほっとした時間を過ごすことができました。
 
 
 
 
 
 

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ところで、日本各地でまことしとやかに伝わる「義経黄金伝説」。
この滝周辺にも、平泉の衣川の館で討死したはずの源義経が、実は蝦夷地に逃げて生きていたという伝説が残っています。
 
 
 
 
 
 

平泉から逃げてきた義経は、財宝をひとまとめして、恵庭の熊の沢と呼ばれる沢地に埋め、書き付けと、場所を示す絵図、義経の笹竜胆(ささりんどう)の紋のついた黄金づくりの目録を残しました。
その後、絵図は四等分され、二片がアイヌの首長の手もとに残ったのでした。
時が流れ、明治時代に入りアイヌ部落に身をよせていた男が、この話しを聞き首長を惨殺して絵図と笹竜胆の紋のついた黄金の目貫を奪い、ある男に預けます。
この男は、財宝探しに熱中しますが死後、今後はその息子が粗末な絵図を頼りに財宝探しを続け、石狩川上流で、三段の滝付近のラルマナイ川流域に近い熊の沢の山林で絵図面と符号する地形を見付けだしました。
絵図はその後転々と人の手に渡りましたが、結局ありかは謎のままになったのです。(恵庭市HPより引用)
 
 
 

今もなお、北海道のどこかに財宝が眠っているのなら、興味深いお話しですね。