金曜日になりました。(さ)です。
来週はテレビドラマの「最終回」が目白押しですね。
といっても私の場合は「真田丸」と「逃げるが恥だが…」ですけど。
「真田丸」では、上杉謙信の後を継いだ上杉景勝(遠藤憲一さん)が面白かったです。
いい人なんだけど、いいこと言うんだけど、肝心のところで腰が引けるというか…。
初めはイライラして見てましたが、だんだんそれが可笑しく感じるようになり、
遠藤憲一さんが登場するだけで、「出たー」と嬉しくなるようになりました。
徳川家康の息子・秀忠は星野源さん。
江(ごう)に発破かけられて、だんだん頼もしくなってきましたね。
(5年前の大河では、上野樹理さんが江で、秀忠が向井理さんでした)
その星野源さんが出てる「逃げ恥」も欠かさず見てますよ~
映画(2013年)「箱入り息子の恋」が面白かったので、
また同じ路線かと楽しみに見始めて、はまりましたよ。
ダンスはどうしても踊れないけどね。
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さて、テレビと言えば---(長すぎる前振り終わり)
今、北見に、STVどさんこワイド「どさんこぶらり旅」コーナーの取材班が入っているそうですよ。
「焼肉女子が行く!北見の旅」というテーマで、収録は15~17日だそうです。
どこかで焼き肉してる北見の誰かが収録されるかな?
放送は来週22日(木)15:48~19:00
およそ2時間の放送時間の中で、12~13分の放送だそうです。
楽しみですね。どうぞご覧ください。
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このことを教えてくれたのは、みんと連載中の「ブラキタミ×ラブキタミ」でおなじみ
北見市役所内市史編纂の斉藤さん。
新北見市史を作っている事務局の主幹です。
前回11月のブラキタミ(第5回)はタマネギの話でした。
掲載後、読者の皆さんから反響のお便りがあり、嬉しく拝見しました。
「タマネギの歴史を見て、とても誇りに思います(70代の方)」
「このごろ楽しみにしている記事はブラキタミ×ラブキタミです。
5回目には、昭和39年の冷害のときに耐冷性が立証された旨、載っていました。
私が20歳の頃で、農業を営んでいた親戚もお米や豆の不作で大変だったことを思い出しました。
タマネギは血液サラサラ効果などもあり、わが家の冬の消費量は2人暮しでも30kgを超えます。
これからも地域に根ざした記事を楽しみにしています(70代の方)」
「タマネギの記事を読ませていただきました。タマネギ農家でした。
木で造った乾燥機の片方の枠を外してザーッとタマネギが流れ落ち、一玉一玉、手で選別したものです。
(写真の)働いている女の人のかぶりものがとっても懐かしいです。
記事を切り抜いておきました(80代の方)」
皆さん、直筆で書いて下さったお手紙。
こういう思い出も歴史の裏づけになるのでしょうね。
ありがとうございました。