龍宮の碑


金曜日、(さ)です。

先週書いた「オホーツクの湖めぐり」の続編です。

 

鶴沼から登栄床を望む

 

 

 

 

 

 

 

 

サロマ湖鶴沼でサンゴソウを見た後、

サロマ湖をはさんで対岸へ行ってきました。

遠くに白く家々が見えるところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1河口の湧別側の砂州です。

住所は北海道紋別郡湧別町登栄床(トエトコ)三里浜(サンリハマ)

フリガナがないと声に出して読めない地名です。

夏はキャンプで賑わったようですが、今はもう秋なので、誰もいない海。

空の下の濃い青がオホーツク海です。

 

サロマ湖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはサロマ湖側。

一度に海と湖の両方を見ることができる場所です。

 

龍宮台

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍宮台展望台です。奥に見える濃い青もオホーツク海。

ここには、いろいろな石碑があるのですが、興味深いのが奥の石碑。

 

龍宮の碑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍宮の碑です。碑文を要約すると……

昭和の初め、鮭の定置網に大海亀がかかった。

漁民はめでたいことだと、その大海亀にお酒を飲ませ、海に戻した。

その秋、鮭の大群が押し寄せ大豊漁となった。

これは龍宮城からの贈り物ではないかと、

鳥居などを建て、大海亀の再来を祈った。

要約、以上です。

亀が自主的にお酒を飲むわけもないから、

大海亀の口に一升瓶を突っ込んで日本酒を飲ませたのだろうか?

調べてみると、漁師にとって亀は神様、龍宮のつかいなので、

逃がすときにお神酒を飲ませるという風習はあちこちにあるようです。

うちにも亀がいて、たまに刺身の切れ端をやることもありますが、

お酒なんて……大丈夫なんだろうか。

 

レイクパレス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三里浜からちょっと戻ったところに、ひっそりとステキな建物が。

帰宅後調べたら、宿泊施設レイクパレスというそうです。

湧別町のHPに載っていたから、町営なのかもしれない。

周りは公園のようになっていてトイレもあります。

 

ナナカマド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナナカマドが紅葉。赤い実も成ってました!

タンポポとナナカマド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季節はずれのタンポポ?

と思ったら、「ブタナ」だそうです。

(同行の植物男子=夫いわく)

ブタナにはタンポポモドキという別名もあるそうで、

確かによく似ています。

サロマ湖、いつもはワッカ原生花園に行くことが多いですが、

湧別側もいいですよ。

大自然の中で英気を養えて良かったです。ではまた。