Archive for 4月 13th, 2019

「ねえねえ、この中で『正しい敬語』が使える大人ってだあれ?」

こんにちは、チコです。じゃなかった、(榛)です。

 

4月も2週間が過ぎ、新生活にも少しは慣れたところでしょうか。

新しいことの連続で緊張しっぱなしという方は

この週末でしっかり休めると良いですね。

お天気も良く、気分も上がりますね。

 

 

さて、昨日の特集は「正しい敬語」についてでした。

特集を組むきっかけは、私自身の体験から。

 

 

とあるお店に取材のアポ電をかけたときの会話です。

(榛)「社長はいらっしゃいますか?」

(従業員)「社長はいらっしゃいますが、ただ今、接客されておりまして・・・」

(榛)「それでは後ほどかけ直しますね」

(従業員)「携帯電話のほうに直接かけていただければ・・・」

(榛)「あ、携帯電話にかけても(問題ないのですね)、お出になられますか?」

(従業員)「はい、お出になられます」

 

・・・。私の言葉をそのまま繰り返す、若い従業員さん。

つられてしまったのでしょうね。私も時々やってしまいます。

もしかしたら、敬語には敬語で返さなきゃと思っていたのかもしれません。

そんないきさつがあり特集で取り上げました。

 

紙面で紹介した言い間違えは、よく耳にするものを選びました。

《拝見させていただく》などの三重敬語は、私自身も日常的にメール等で使っていて

気をつけねばと実感しました。

《拝見しました》

《見せていただきました》

で良いのですね。

 

原稿を見直しながら、「敬語って難しいな~」と思っていたところ、

みんとの「言の葉」や「漢字クイズ」を担当する(さ)が一言、

いい事を教えてくれました♪

 

「最後を丁寧にしたら、とりあえずいいんだよ」

「なるほど!」頭の上の電球が光った感じ!(笑)に納得できました。

《見せていただきました》

がいい例ですね。

 

それともう一つ、これも(さ)が教えてくれたこと。

「《了解しました》って使いがちだけど、

了解というのは、ちょっとなれなれしい印象。

友達なら問題ないけれど、取引先や目上には《承知しました》というほうが好印象なんだよ」。

勉強になりました!

日頃はつい「了解!」と言っちゃうし、

LINEなどでは「り」とか「りょ」で済ませちゃう(笑)けど

いざというとき、正しい敬語が使える大人ってステキですよね。

ちょっと意識しようと思います!

みなさんも自分の言葉遣い、ちょっと振り返ってみませんか。

 

 

この特集で参考にしたのはこちら。

「よく使う敬語の言い換え表現」も一覧になっているので、手紙を書く時などにも役立つ一冊です。

[ 正しい敬語 (末岡 実)]阿部出版オンラインショップ