きれいだけど悩ましい紅輪タンポポ


おはようございます。金曜日、(さ)です。

一昨日は30度を超える暑さだったのに、

今日はまだ10度くらいしかありません。

最低気温も10度くらいだったから、ほぼ上がってないんですね。

自宅は軽く暖房をつけていて、いま窓から顔を出したら、

キーンと冷えて頭が痛くなりました。

キケンだわ~

皆さんもどうぞご自愛ください。

* * *

さて、今年もコウリンタンポポの季節です。

 

 

コウリン3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漢字で書くと紅輪蒲公英。

またの名を「絵筆蒲公英(エフデタンポポ)」とも言うそうです。

絵筆のように細長くて、先っぽに筆のように花があるからでしょうか。

緑の野原にオレンジ色の絵の具をバーッと塗ったように群生しますよね。

 

コウリン2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色いのはキバナコウリンタンポポ。

 

コウリン4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コウリンタンポポを正面から見ると、こういうお顔。

 

 

コウリン1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北見に来て、初めてこの群生を見た時には

「なにこれ、きれい!」と思ったのですが、

ヨーロッパ原産の外来種で、繁殖力が強く、

「北海道ブルーリスト(外来種リスト)」に載っているんです。

その中で「本道の生態系等へ大きな影響を及ぼしており、

防除対策の必要性について検討する外来種」に指定されています。

「北海道ブルーリスト」は希少種、絶滅危惧種を集めた「北海道レッドリスト」と

対になっているものです。

別の県では「ブルー」じゃなく「ブラックリスト」と言っているところもあるようです。

生物に罪はないけど、そのほうが分かりやすいかもしれませんね。

コウリンタンポポ、家の周りに生えたら、即刻抜いたほうがいいでしょうね。

私も抜くようにはしているのですが、

かわいい花が見たくて2つ3つツボミを残したくなってしまうんですよ。

でも、綿毛が出る前にサヨナラしなくては。