Archive for 11月 13th, 2019

トコロチャシ遺跡下調べ紀行

もう冬、って感じですね~。

実は土曜日に今年最後のゴルフを予定していたのですが、まさかの降雪クローズ!!

そんなに大した雪じゃないと思っていたのですが、甘かった。

一日、時間を持て余してしまったので、7日の道新朝刊に載って気になっていた、「トコロチャシ跡遺跡群」を見に行きました。

記事によると、トコロチャシ跡遺跡にはアイヌ期だけでなく、オホーツク文化期の竪穴も残されており、国の指定史跡に指定されたのを受けて、整備計画を策定、案内看板やトイレなどを2021年度には着工が予定されているそうです。

調べてみると、オホーツク文化のみならず、擦文、縄文時代までの遺跡の可能性があるようです。縄文好きとしては雪が降る前にチェックが必要、と思っていました。

国道239号線の常呂川の橋を渡って、すぐ弁天町に入るとそれらしい上りがありました。ところが遺跡などのあとは見当たりません。

ただ、海が見渡せる、見晴らしのいい丘になっていて、ここがチャシであることはよくわかります。遺跡あとはたぶん畑の中でしょうから、今は見ることができないようでした。

しかし、常呂神社に行きますと手水場が湧き水になっており、「龍神の水」と名付けられていました。

これは!  湧き水のあるところは、古代から聖域とされることが多いんです。しかも神社まである。札幌のチャシである、平岸天神山も元は水場があり、丘の上には相馬神社が立っています。

これはもう、縄文時代から続く、聖地に間違いはありません。整備計画が進めば、常呂の森と合わせて、いい遺跡巡りのコースになるのでは、と思いました。

常呂神社。境内に「龍神の水」が湧き出ています