Archive for 12月 13th, 2019

懐炉の懐は懐メロの懐

こんにちは。(さ)です。

束の間の小春日和でしたが、また冬に逆戻りですね。

気持ちを引き締めて、体調を崩さないようにしたいものです。

本日12月13日発行の「みんと」に漢字クイズが掲載されています。

日本の紙幣に登場したことのある人物問題です。

さて、漢字クイズですが、12月は今回のみ。

解答の発表は来年1月17日(金)の予定です。

1カ月あいてしまいますが、ぜひご応募くださいね。

♪ ♪ ♪

前回は久々の懐メロ問題で、たくさんの方にお楽しみいただけたようです。

「古い歌ばかりだから分かったけど…」というコメントが多かったです。

漢字クイズなので、漢字の多い曲名となると、

どうしても昭和の歌が多くなるんですよね。

若い皆さん、ごめんなさいね。

「この中で一番好きなのは『吾亦紅』」というお便りを紙面で紹介しましたが、

「一番好きなのは『私鉄沿線』」という方もいらっしゃいました。

私は…この中だと「遠くで汽笛を聞きながら」かな。

特にアリスファンというわけでもないのですが、

年末に聞くと心に沁みます。

そして、しばし自己憐憫気分に浸るんです。

でも歌詞をよく聞くと、いじけてるようでいて実は前向き。

健康的な歌だなあと思います。

また新しい懐メロ問題を考えますので、お楽しみに♪

* * *

おっと、大事な話を忘れるところでした。

前回の答えは「懐炉」だったのですが、

難しいのが「懐」という漢字。

りっしんべん、十、よこめ、衣 という順に書くのですが、

「十」を「なべぶた」にしている方が結構の人数いらっしゃいました。

理由はたぶん旧字体の関係かと。

「懐」の旧字体は「」です。

旧字はりっしんべん、なべぶた、よこめ…なんですが、

そのあとが「衣」じゃないんです。

新字体は「なべぶた」じゃなく「十」ということで、よろしくお願いします!

読者さんから「カイロに漢字があるなんて…」というコメントもありました。

使い捨てカイロの時代。

カイロはもっぱら片仮名になりましたね。

懐炉は冬の季語。

正岡子規に「三十にして我老いし懐炉かな」という句がありますが、

今は老いも若きも、年齢を問わず便利に使っていますよね。

子規に見せてあげたい、使い捨てカイロ。

 

@北見市美山町

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の写真は「遠くで汽笛を聞きながら」にちなんで♪

北見の住宅街にあるオブジェ。線路はないよ。