Archive for 5月 13th, 2020

「オホーツクの森」を歩く

家にばかりいては、体がなまってしまいます。免疫を上げるためには日光も必要だそうですし、散歩がてら、なるたけ密にならないところはないか、探していました。

そう考えていると、国道37号線の端野当たりで「オホーツクの森」という看板があったことを思い出しました。調べるとどうやら営林署で管理してしている憩いの森のようです。この時期、訪れる人もほとんどいないだろうと思って出かけてきました。

国道沿いに進むと、端野1区当たりに案内板を見つけました。指示通りに左に入ると、しばらく畑の中を走ります。そのうち、林の中に入ったと思うと、どんどん道が細くなって、道を間違えていないか心配になってきました。まるで、「ポツンと・・・」のテレビに出てきそうな、車一台がやっとの道で、実際、車と行き会って道脇で譲り合いをする場面もありました。

しばらく行くと、やっと広場のようなところが・・・。「オホーツクの森」の真ん中に位置する「しらかば十字園」でした。ここに若干の駐車スペースもあり、森全体の案内板もありました。いいまで来た道も、オホーツクの森の林道のひとつだったようです。

オホーツクの森・しらかば中央園の案内板。かなり広い森なので現在地を常に確認することが必須です

森はかなり広く、ここから緋牛内や網走の卯原内にも抜けられるようです。この日は様子見でしたので、一番近くの展望台までの道を歩いてみることにしました。

展望台までの道は車も通れるくらいの林道なので、道迷いの心配はありませんでしたが、まだところどころ雪も残っています。思った通り、人も全然いませんが、逆にクマが出そうな感じだったので、熊鈴を思いっきり鳴らしながら行きました。クマには出会いませんでしたが、失踪する鹿には出くわし、なかなかワイルドでした。

ところどころ雪の残る林道

あまり急ではない、だらだらした坂道を登りきると、木製の展望台が見えました。そこに上ると遠くに、能取湖や網走湖を望むことができます。網走の天都山と逆の風景になります。天気がよければ斜里岳や知床連山も見えたかもしれません。久々に自然の中を堪能した一日でした。

展望台から見える、能取湖(左)と網走湖(右)