だんだん寒くなってきました。コロナもまた心配な状況になってきましたね~。
また、おうち時間が長めになりそうです。北見市の篠根果樹園さんの旭(英名Macintosh)を多めに買っていたでリンゴでケーキでも作ろうかと思いました。
旭はもう北見くらいでしか作っていないそうなのですが、果肉が固くてさわやかな味わいが特徴です。
でも、こういうリンゴは実は熱を加えた方がおいしいのでは、うすうす感じていました。
まず、とりかかったのは、リンゴのクラフティ。あまり聞きなれないお菓子ですが、フランスの地方の伝統菓子だそうです。
作り方は簡単で、卵と牛乳をメインとした生地に(小麦粉はほんのちょっと。5g)シナモンをまぶしたリンゴを混ぜるだけ。焼くとぴっくりするくらいおいしいリンゴのデザートになりました。
勢いに乗って、リンゴのケーキにもチャレンジしてしまいました。これはしっかり小麦粉とドライイーストを使います。でもパンを作るときよりぜんぜん気遣いも手間もありません。これもリンゴを焼き皿に敷いて生地をかけて焼くだけできましたが、とってもおいしゅうございました!!
二つともリンゴがとってもいい甘さを出していたように思います。もしかしたら生地に砂糖を入れなくてもいいくらい、強い甘みがありました。
見た目は悪いのですが、旭を使ったリンゴの焼き菓子、大成功でした! ♪
作り方は参考にした動画を下に引用します。ぜひお試しあれ!
リンゴのクラフティの参考動画。「パティシエ石川マサヨシ」さんのチャンネルです。バニラはエッセンスで代用しました
りんごケーキの参考動画。「湘南鵠沼ミル・プランタン」のチャンネルです