やっと出す


こんにちは、千葉県(有美)です。

2月も後半となり北海道はまだ寒い日が続いているかと思いますが、こちらは少しずつ春めいてきてますよ!

先週末は、種類はわからないけど、〇〇桜綺麗に咲いていました。

と、我が家も春の代名詞と言っても良い(私の中では)をお雛様をやっと、やっと出しました。

以前、静岡に住んでいて、東伊豆稲取のつるし雛を見に行き、

とっても素敵で、つるしている数が多く圧巻!これに魅せられ

自分でも作れないものかと、数ヶ月かけて作り、その後に小さいつるし雛も作り飾ってます。

もう、14年くらい前にチクチク縫って作ったつるし雛です。

写真ではわかりづらいかもしれませんが、大きな方は上から下まで2メートルくらいあります。

ひとつひとつのモチーフを「雛」と呼び、2メートルのつるし雛には、38の個の雛がついています。

モチーフごとに意味があって、私の1番好きなモチーフが「桃」。邪気、悪霊を祓い、延命長寿を願う雛だそうです。

母親が娘にひとつひとつの雛に願いを込めてチクチク縫って作るつるし雛。

いろんな想いをこめて縫ったんでしょうね。そんないわれだそうですよ。

まあ、逆バージョンで娘が母へ、ということで、病気で入院していた3月2日が誕生日の母に、

元気になるよう願いを込めて、私が初めて縫ってみました。

パッと出せてパッと片付けられる!これがつるし雛の良いところ!

なのに、今頃出す私。

大きなお雛様出すのが面倒になる時があるのでね、不精な私には丁度良い。

そんなパッと出せるお雛様、上にも書いた通り、本日、やっと出しました。(汗)

母が元気になるよう願いを込めて作ったお雛様、私の手元に戻ってきてかれこれ13年。

この季節になると「早く出さなきゃ!早く出さなきゃ!」と

ばたばたしながら出して3月2日の母の誕生日と3日の女の子の節句を何気にお祝いします。

とりあえず、出したら出さなかったり、ズーッと出してたり…

どうもならん母親業してる私も去年の暮れに娘を嫁に出す事ができたので

もう!お雛様をだらだらと飾りっぱなしで「片付けなきゃ!」の

強迫観念からは解放されました!

きっと母も安堵している事でしょうね。(笑)

母のこと娘のこと、いろんな願いを込めて飾ってきたこの季節。

やっと、今年からは「私だけ」のお雛様になりそうです。