明るい介護と新米


おはようございます。千葉(有美)です。

突如として始める「明るい介護18回〜区分変更〜」。

2021年6月

義母の介護から手を引いた4月から6月。ケアマネから介護の参加を要請連絡を受けた6月。

この要請連絡と同時に、ケアマネから介護認定の「区分変更」をしたほうがよいと、話があった。

これは、私に先に話があったのではなく、ケアマネは、義妹にその旨、相談をして了承を得たという話だった。

本来、1年更新の認定調査。

義母の認定調査はこの年の1月にしてあります。この時は介護度変わらずの「介護1」。

認知の症状はあるけれど、スタスタ歩けるということで介護2をもらえず、2に近い1に留まったと聞いていた。

どうしても認定調査は、身体的介護の必要性を重視されやすい。(個人の意見です)

まあ、それは良いとして、1月の調整から半年も経たずして区分変更か…。

義妹は喜んでいる。介護度が上がれば、国からの助成も多くなると。

微々たるもの…たいして変わらない…。1年待たずに区分変更をしたらよいと、

わざわざケアマネに言われるのは、確実に義母の認知症が進んでることを示す。

要するに誰からみても「認知症進行中」に太鼓判を押されたようなもの。

全くわかっていない義妹。

一応、ここで私はケアマネに確認してみた。

義妹からの申請ではなく、義母介護サービスにあたっている、ヘルパーさんや、

デイサービスのスタッフ等から情報をもとに、義母が安心して暮らせるようにと、

サービスを厚くし、見守りの「目」を増やすことで安心安全な生活を送れるようにという判断。

そういった、情報をもとに「介護2」に上がるだろうと予想して区分変更をかけたという話だ。

介護の度合いのメモリがあるとするならば、義母はどのあたりを指しているのか…。

ケアマネのご要望通り、義母の朝の様子をカメラで覗いたら、朝起きてない、ご飯食べてない

何の声かけも義妹は出来てない…だからか…ケアマネから介護に参加してくれと連絡くるはずだよね。

この頃の義母は、ヘルパーを寝巻きで出迎える。ヘルパーの声かけでも着替えしない。

以前は一緒に服を選んで着替え出来たけど、会話のキャッチボールが難しくなっている。

それに加えて「デイサービス」に行くことの拒否。ヘルパー退室後もデイサービススタッフが

2回も3回もお迎えしてくれ、着替えを促し、気持ちを持ち上げて、何とか着替えが済んだら、

お迎え待たずに歩いて勝手に行く。基本デイサービスは「ドアからドア」へ利用者を送迎することが決まりだ。

「歩かなかったら歩けなくなるでしょ」呪文のように唱える義母、この時点で手持ちバッグの取手には、

私が作った迷子札が付いている。私達の電話番号と自宅の住所。裏にはケアマネの名刺を貼り。

何処か徘徊して帰ってこられなくなった時のために「お守り」だよと。ハサミでも切れないように括り付けた。

レトルトカレーの袋半分残して洗濯バサミで留めて、残りをそのままレンジ庫内に入れ加熱。火花散る。

サンマの蒲焼き缶詰を缶ごと、これもレンジ庫内にてヒバナ散る。

このご時世、沢山人が集まる場所はやめてくれ!とお願いしたにも関わらずの

コ●ストコパンを大量に買い、冷凍してくる義妹。

そして、本人理解が出来ると思ってストックしてくるんだろうけれど、パンをレンジで加熱して焦げてキッチン中、

黒煙だらけで慌てて、電話して窓開けろ!の指示とか。何れにしても「カメラを見ていないと声かけも出来ない」。

火事を出したら…こればかりは自分達だけの問題では済まなくなる。

両隣さんお迎えさん、人身に関わる。

義妹のあっけらかん的な「大丈夫だって」。

結局、義妹は、何でも義母のやる事なす事「大丈夫」と思っているうちは、カメラを「介護目的」で覗いていないと言わざるを得ない。

私から言わせたら、ただの娘目線。

義母の危険な行為は既に入所レベル。

「認知症でも、同居の家族がいらっしゃったら、在宅で、介護2でも何とかやっていけるんです。

正直、認知症、独居は難しいです。」とケアマネ。

そんなこと分かってる。そんな現場を私だってみてきてる。経験してきてる。

でも〜!義妹が言うこと聞かない…。

在宅で過ごさせたい、在宅で看取りたい!って、理想だけは言う。

義妹は殆ど何もしないのに…。

カメラは義妹が勝手に付けた。そして付けただけで「私は見守りしてます」のモードになっている。

ここで、ぶつかるんですよね。

そんなこんなで、介護度は2に上がり助成が少し多くなっただけ。

義母の認知症は補えない。

「介護サービス」はあくまでも、「点」でしかない。

義母の生活に見守りが必要なのは「点」ではなく、「線」なのだ。

そうやって、現実を知りながら、義妹を説得出来ない私は義妹に変わって

「介護目線」で「見守り」するのだ。

義母が何とかデイサービスに行っている時間だけが私の自由な時間なのだ。

いつまで続くのでしょうか…と、思いながら過ごす。

そして、だんだんと義母はデイサービスでも不穏にになり「帰宅願望」が強くなり早退する日が多くなり。

私の自由な時間が減ってきた。

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有機 合鴨農法 新米新潟コシヒカリ

新米の季節ですね!
米=有美と言われるほど米好きな私。
今年は夫の仕事の関係で、美味しいお米を頂きました。
合鴨ちゃん達の活躍のもとに美味しいお米がとれたと思うと、

嬉しくて小躍りしてしまうわ!
本日のお昼ご飯は、このお米で「おむすび定食」を作ります!