Archive for category お店情報
日本古来の食事マナー
こんにちは。土曜日(さ)です。
北見も大雪になりました。
一夜明けて、晴天。
雪かきお疲れ様です!
私は昨日、2回目の雪かきが終わったら、頭痛がしてきました。
お風呂に入ったりして、やっとマシに。
雪かきをやると、気分的には暑いんだけど、身体は冷えきっているのではないかな。
がんばりすぎないよう気を付けましょうね。
* * *
昨日発行の「みんと」の2ページ、「みんとのひとりごと拡大版」で、
手話について書きました。
手話は唾が飛ばないから、コロナの時代に安全で便利なのでは?ということ。
そこで思い出したのは、子供の頃のこと。
晩御飯の最中に歌を歌ったら、親にめっちゃ叱られた思い出。
楽しいから歌ったのに、歌って楽しいのに、何で叱るんだ、と
面白くない気持ちになりましたが、今なら分かります(えっ?今ごろ)。
食事のマナーに違反してるからです!
「口に物を入れたまま話をしてはいけない」
耳にタコができるほど言われましたよね。
食べ物が口に入ると、消化のために唾液が分泌されます。
その状態で話をすると、たくさんの唾が、
同席している相手や料理に飛んでしまうわけです。
特に大声になると唾も遠くにたくさん飛びます。
歌うなんてもってのほか!
(でも、これを大声で叱るのも飛沫が…)
日本は高温多湿でカビや食中毒が発生しやすい風土。
さらに、昔は伝染病のワクチンも特効薬もありませんでした。
そういう時代に病気を蔓延させない生活の知恵が
マナーとなって受け継がれてきたのでしょう。
唾以外にも、命に関わる誤嚥の心配もあります。
他にも、箸のマナーもいろいろありますよね。
直箸をしない、取り箸を使う、迷い箸はしない、
箸と箸で食べ物を渡す合わせ箸をしない、などなど。
旅館の会席料理だと、一人ずつのお膳に1人ずつの食器が載っていたりします。
(「載って」は×、「乗って」ですね)
他人のグラスからそのまま口を付けて飲むのも違反ですよね。
食事の場はしつけの場だったわけです。
ところが、いつからか、
「食事は会話をしながら楽しく」
「食事中はテレビを消して家族で会話を」
なんて言われるようになりました。
いったん、そうなった生活習慣を、また昔のマナーに戻すのは大変。
だけど、コロナ対策で、またやらないとね。
学校給食の場では、先生も児童さんたちも神経を使って、
さぞ頑張っていることと思います。
本当にお疲れ様です!
先日、久々にひかりの方面に車を走らせ、
「おかしの家・福茶」さん前を通りかかりました。
北見市春光町、創業71年の老舗です。
庶民的なたたずまい。でも、中に入るとジャズが流れています。
美味しい。でも、庶民的なお値段。
今回は「カシスディジョン」というカシスのケーキ(写真手前)が美味しかった♪
篠根農園さんのカシス(黒スグリ)だそうです。
雪かき(肉体労働)シーズンは、スイーツも遠慮なくいただきます!
脱パンツ睡眠
土曜日、(さ)です。
今日は「立冬」でしたが、朝は晴れて暖かかったですね。
でも風が強くて不穏な感じ。
すると昼過ぎにまるで日蝕みたいに暗くなり、
雨が降ってきました。
北海道の今日のコロナ陽性者187人で過去最多だそうです。
急激に増えていますね。
昨夜、テレビドラマ「恋する母たち」を見ていたら、赤坂(磯村優斗くん)が
札幌へ出張に行くということで「朝までススキノ」というセリフがあって、
えッ!と思いました。
ドラマでしょ、とすぐ自分にツッコミ入れましたたけどね。
それにしても、ちょっとタイミング悪かったかと…。
昨日11月6日号の「みんとのひとりごと」でノーパン健康法のことを書きました。
続けていますが、身体がポカポカして湯たんぽは不要になりました。
(実は、9月くらいから湯たんぽ使ってました)
元になった本を探していて、
丸山淳士著『「脱パンツ睡眠」がなぜ健康にいいのか?
--副交感神経力が高まり免疫力も上がる』(笠倉出版社/2012年)
を中古で購入。
その前の本は1991年の
『「脱パンツ」健康法--ゴム紐以前、人はもっと元気だった 』(ノン・ブック)です。
このころ、北海道のラジオ(佐藤のりゆきさんの番組)で話題になって、全国に広まったのでした。
私は当時、神奈川県に住んでいましたが、札幌のお姑さんに勧められて、
しばらく実践していました。
何でやめたんだったか、よく覚えてないけど、記憶には残っていたので、
今回、再び実行した次第です。
若い頃より、リラックス感やポカポカ感がしっかり感じられますし、よく眠れます。
若い頃は眠れないということが、まずありませんでした。
本を改めて読んでみて、
●裸で寝ると体が熱を作ろうと努力する
●きついゴムはもちろん、ゆるいゴムもダメ。紐ならよい
ということが印象に残りました。
北見に来てから、婦人科の先生に、
パンツは鼠径部が圧迫されない形にした方がいいと
アドバイスされたことがありました。
今はふんどし型ショーツとかいろいろあって、
いろいろいろいろ買って試してみましたが、
寝るときには脱ぐ!というのが一番簡単だと思い知りました。
コープきよみ店のご近所野菜コーナーで、
常呂のニンニクの訳あり品が何個も入って1袋150円で売っていて、
おとくー!とビックリして、2袋買ってきました。
にんにくは皮をむいてジップロックに冷凍しておくと、便利に使えますよね。
ところがやり始めたら、もとが不器用なのでイライラしてきて…
夫に頼んで続きをやってもらいました。
* * *
北見では4日に初雪が降ったという噂ですが、私は見ていません。
そろそろ降るかな。
タイヤ交換は終わったので、冬靴の準備です。
初雪の日にサンダルで外階段を下りて、滑って転げたことがあるんです。
何年も後遺症に苦しみました。
なめたらあかん。靴は気を付けないとダメ!絶対。
「正しい言葉遣い」と「ひめかみ」
こんにちは。土曜日、(さ)です。
昨日の(榛)のブログに、昨日発行のみんとが第3333号だったとあります。
いつもは気にしないのに、これは配布されて、
日付を確認した時に目に入りました。
「3」は日本人にとって縁起がいい数字。
ネット上のスピリチュアルなサイトには
「幸運を運ぶ数字でもある3を1日に何度も目にしたら、
あなたにまもなく幸運が訪れるかもしれません」
と書いてありますよ。
「…かもしれません」だけど、楽しみですね!
それと同じく(榛)の昨日の写真「紅葉と緑色のコントラストは今だけ」が
きれいだなあ、よく撮れてるなあと思って見ていました。
北見市内の石北大通りですよね?
正方形に切り取ってあるのがまたセンスいい感じ。
***
そんなことを昨日考えていて、今朝起きがけに見た夢。
(榛)の昨日の写真がなぜ正方形なのか?
それは、みんと発行3333号にちなんで、
3センチ四方にしたからなのだという解。
ガッテンして目が覚めたら、朝の光がパーッと差し込んでいました。
どうなんですか?(榛)さん。合ってます?
* * *
昨日発行のみんとで、
新刊「正しい言葉遣い――美しい日本語を話したい人のために」を紹介しました。
著者の末岡実さんはフェリス女学院大学名誉教授。
実は、教授時代から「みんと」ゆかりの先生なんです。
かつて、みんとに「言の葉ミニレッスン」というコーナーがありました。
私が担当でしたが、その連載をまとめた「言の葉レッスン帖(海苑社・2006年)」
という本の監修をしてくださったのが末岡先生でした。
2017年には「正しい敬語」、そして今回の「正しい言葉遣い」、
言葉に対する感度を上げたい方にはおすすめの本です!
この本を読んだ後、ネットニュースなどを読むと、
「喝を入れる」など×な表現がパッと目に入るようになりますよ。
(自戒を込めて)
新刊の方には索引が付いているので、手元に置いて辞書的に使うこともできます。
本書は阿部出版発行です。
美術書の出版で有名な出版社が出した一般書なので、
本のつくりが美しく、その意味でも
手元に置いておきたい本になると思います。
* * *
今年もこの季節!
篠根果樹園(北見市昭和)さんに行ってきました。
「紅つがる」を目当てに行ったのですが、
試食させてもらって迷った末、買ったのはこちら。
採りたてという「ひめかみ」です。
ふじと紅玉を掛け合わせた品種で、生産量の少ない希少品種だそうです。
紅玉らしい真っ赤な色、切ると蜜入り。
噛めば「ふじ」の食感で、甘くて酸っぱいリンゴの味が濃いんです。
6個入り千円。北見プレミアム付き商品券が使えました。
オホーツク地方はしばらく好天に恵まれそう。
皆さんもよかったらどうぞ!
お盆と終戦の日
8月15日土曜日、(さ)です。
今日はお盆、そして終戦の日。
あれから75年だそうです。
故人が帰ってくると言われるお盆に終戦の日があるのは
偶然の一致ではないんだろうな、
とうすぼんやり考えます。
コロナ自粛で、東京から子供たちが帰省してこないので
静かなお盆です。
先日、ヨーカドーで珍しいお菓子を見つけました。
福島県郡山市の三万石の「ままどおる」。
期間限定で販売しているんだと思います。
やさしいミルク味が美味しいんですよー。
母の実家が郡山なので、子供の頃から何回食べたか分からないほど。
もうひとつ「エキソンパイ」という胡桃入り餡パイもね。
探したけど、ヨーカドーにそれはありませんでした。
どちらも1960年代からあるお菓子なんです。
60年も前からの人気商品ですよ~
母や父や…今は亡きひとたちをしのびながら、
久々のままどおるを美味しくいただきました。
ヨーカドーさん、仕入れてくれてありがとうございます。
家庭菜園のいろいろ。
インゲンが美味しい出来です。
胡麻和えにします。
家庭菜園って収穫がけっこう大変なんだなーと実感中。
ではまた来週~
8月14日号のみんとはお休みです
こんにちは、(榛)です。
8月14日はみんとの発行がありません。
次の発行は8月21日(金)号を予定しています。お楽しみに。
お盆休みを過ごしている方も多いと思います。
熱中症には十分に気を付けて短い夏を楽しみましょう。
私もちょっと遠出してきました。十勝方面へドライブです。
神田日勝記念美術館(鹿追町)で
「神田日勝 大地への筆触 ここで描く、ここで生きる」を見てきました。
神田日勝と言えば馬の絵。「馬(絶筆・未完)」は本州出身の私でも知っていました。
NHKの朝ドラ「なつぞら」で吉沢亮くんが演じた青年画家、山田天陽の
モチーフになったので、ドラマファンらしい女性たちも訪れていました。
(そういう私も、見に行こうと決めたきっかけは吉沢亮くんでした^^;)
ベニヤ板に描いた馬の半身。その毛並みの複雑な色使いと吸い込まれそうな瞳。
後ろ足のほうはうっすら鉛筆の線があるだけ。
1970年に32歳で亡くなったのですが、
60年代後半の作品にはポップな色使いのものもあって、
時代を感じ取った作品もこれからもっと描こうとしていたのかな~。
作品だけでなく、使っていた机なども展示されていて
中でも、白い紙に鉛筆で描いた馬のデッサンには
絵を描くことが好きなひとりの青年が実在したことを改めて感じるものでした。
音声ガイド、声の主は吉沢亮くんでした。
暗めの照明が多い美術館で、細かい文字の解説を読むのが苦手な私にとって
この音声ガイドはとてもありがたい。
必見ポイントもおさえて紹介してくれるので初心者にとってもおすすめです。
お天気も良くドライブは順調。上士幌町へ。
ランチに予定していたお蕎麦屋さんが「臨時休業」の張り紙。
お腹はお蕎麦を待っていたので、どうしようかと思い
近くで蕎麦屋を検索したら35キロ先とか50数キロ先…。
仕方ないので、同じ麺類ということで
すぐ近くのラーメン店に立ち寄ったのです。
これがめちゃくちゃおいしい!
テーブルに運ばれたとたん、魚介系だしのいい香りが。
でもあっさりしているから鶏だしなのかなぁ。
化学調味料は使っていないそうですが、それでこのコクとは!
シンプルなのにしっかり作り上げたスープでした。
すり鉢タイプの深いどんぶりで最後まで熱々なのもうれしい。
久しぶりにおいしいラーメンに出合いました!
お腹が満腹となり私の気分は絶好調。
さらに車を走らせ、たどり着いたのが「タウシュベツ展望台」。
糠平湖の対岸にある「旧士幌線旧線タウシュベツ川橋梁」を見ました。
思ったより観光客が多かったのと、蚊がすごく飛んでいたので
写真を撮っただけで即退散しましたが
こんな風景が日本にあるなんてすばらしいですよね。
近くへ行くガイドツアーは事前予約が必要です。
この写真にも人が写っていますが見えるかな…。
朝7時に出発して15時帰宅まで8時間の運転。
ふ~、やればできるもんですね!
またドライブへ、行ったことのない場所へ車を走らせたいと思います。
味覚園のテイクアウト弁当、「美味しゅうございました」
13日の道新朝刊に掲載されていましたが、9日に行われた、コープさっぽろ・きよみ店での味覚園グループ、特製テイクアウト弁当の販売をみんとでも取材しに行きました。
コープさっぽろさんでは、今回のコロナ禍でダメージを受けている地元飲食店の応援を積極的に取り組んでいて、函館で五稜郭バルの飲食店の弁当販売会を行いましたが、今回は北見で2例目の味覚園グループの特製弁当の販売を特設コーナーで行っています。
9日はその初日で、味覚園の炭火焼カルビ弁当、炭火焼・鳥若の焼鳥弁当、炭炙り鳥そぼろ弁当、そして鳥若定番の炭火焼若鶏の半身焼が販売されました。
取材を終えて、私も炭焼きカルビ弁当と若鶏の半身焼を購入。みんな炭火焼が頭についているように、炭で焼いた肉の香ばしさが口や鼻いっぱいに広がる感じで、病みつきになりそうです。カルビもちょっと脂っぽいかな~、と思いましたがどっこい! 炭火で程よく油が落ちているようで、とてもあっさりした感じがしました。半身焼きは夜のお酒にアテに。半身といっても肉の塊は4つに分かれ、結構ボリュームがありました。大人(高齢者)になったら、もう〇〇タッキーよりもこっちかな~。とってもヘルシーです。
弁当販売は、7月16日(木)、コープさっぽろ・みわ店で(1回目11時30分~、2回目15時30分~)、23日(木)きよみ店(同時間帯)、26日(日)みわ店(同時間帯)、30日(木)きよみ店(同時間帯)、そして最終日は8月2日(日)みわ店(同時間帯)で販売されます。
9日も結構早く売り切れたそうです。お買い求めはお早めに~。
オホーツクで輝く女性たち
こんにちは!6月2回目の日曜日です。
昨日の(さ)のブログにもありましたが、先週の後半から真夏並みの暑さ…。
なので、この週末はあちらこちらで庭で焼き肉をする「のろし」が上がっています。
外で食べるので換気に問題はなし、家族だけなら「蜜」にもならないし、
おいしいお肉を食べてストレス解消!ってところでしょうか。
さて、先週12日号のみんとのフロントは、毎月第2週に連載している企画物、
「La Joie de Vivre~オホーツクで輝く女性たち~」でした。
今回登場してくださったのは、ケーキハウスティンカーベルの黒田有宇さん。
オーナーの柏倉夫妻の娘さんで、販売責任者としてお店を盛り立てている方です。
取材でお店にお伺いした時の印象がとってもよかったのと、てきぱきとした働きぶり、
そして東京からのUターンという話を聞いて、このコーナーに登場してほしい…と
以前から思っていたのですが、今回やっと実現しました。
この企画は、その方の生き方や仕事に対する姿勢や情熱、これからの夢などを
決まった3つの質問でお伺しています。その分、その方の人となりが垣間見えて
毎回楽しく取材させていただいています。この時も1時間以上取材…。
黒田さんのお話がとっても面白いのでぜひ、ごらんくださいね。
こちらは、ケーキハウスティンカーベルさん。この時期はフルーツゼリーがおススメです。
「ケーキハウス ティンカーベル」北見市高栄西町9丁目1-3、
■0157-24-7780、営業時間10時~19時30分(日祝日は19時)、月曜・第3火曜定休
来月はどんな方が登場するのでしょうか。楽しみにしていてくださいね。
サッカー台と作荷台
こんにちは。
金曜日、(さ)です。
みんと5月22日号が発行となりました。
表紙面は「マリリンコラム~夢の架け橋~」など、
中面には私が担当している漢字クイズもあります。
漢字とカタカナを足して四字熟語を作る問題。
かなりの難問。やりでがあると思います。
ステイホームが続いている今、じっくり取り組んでください。
根を詰めると疲れるので、一度にやろうとせず、休み休みで…
ゲームと同じ?!
* * *
昨日、近所のスーパーに行ったら
「臨時作荷台を作ったので、そちらも利用してください」
というような内容の表示がありました。
「密」を避けるためですね。
目が釘付けになったのは「作荷台」という文字。
ずっと「サッカー台」だと思っていましたから。
改めて辞書を調べてみると、やはり「サッカー台」でいいようです。
スポーツのサッカー(Soccer)ではなく、
指サック、リュックサックの「サック(Sack)」に
erを付けた「Sacker」で、袋詰めする人という意味。
[補説]として「作荷台」と当てて書くこともある、と。
すると、「作荷」は当て字なんですね。
それにしても、絶妙な当て字だと感心しました。
「型録=カタログ」並みですね。
中国語の「可口可楽=コカ・コーラ」とかもね。
* * * *
先日、イオン北見店に行ったら、
3階に「おうち」の文字がそこかしこにありました。
おうち時間充実の提案ですね。
文具売り場には、
先週15日号のみんと「わたしのおすすめ」で紹介した
「絵手紙セット」のコーナーができていました。
目を引くのは、売り場の皆さんが描いたのであろうと思われる
絵手紙の数々です。
疫病退散の妖怪「アマビエ」もありましたよ。
添えられた文字は「あなたも誰かのアマビエ」だったかな。
写真で紹介できないのは残念。
*
こういうことを書こうとすると、
売り場に「密」ができちゃうんじゃないかと
ついつい心配する癖がついてしまいました。
*
緊急事態宣言の解除も見えてきたような今日この頃。
私はフリーライターで時間に縛られてないので、
スーパーなどに行く時も、このところずっと
①土日は遠慮して、すいている平日に
②混んでいる時間帯を避けて、午後2時~4時に
と、心掛けています。
解除されても、当面はこれを続けようと思います。
庭のムスカリ。
ほったらかしの庭でも毎春、顔を見せてくれます。
みかんの花咲く
こんにちは。金曜日(さ)です。
新型コロナ、北海道も警戒が必要ですね。
今朝の道新朝刊に「北海道からのお知らせ」が折り込まれていました。
鈴木知事の写真が載っていましたが、
やはりマスク姿の方が見慣れてしまってるなと思いました。
手洗い・マスクとともに「密閉・密接・密集の3密を避ける」
ということに尽きると思います。
いまネットでは壇蜜さんの写真つきで「断密・断三」を呼びかける画像が
話題になっていますが、うまい!と膝を打ちました。
* * * * *
さて、みんと4月10日号が本日、発行になりました。
表紙面は津別のコットンコレクション・プチの平塚さん。
こちらのお店は私も大好き♪
私のコレクションを紹介させてください。
奥のブラウスは平塚さんが生地を選び、中村さんが制作してくれたもの(だと思う)。
もう何年も経つけど、夏に愛用しています。
花柄は刺繍。
生地がパリッとしていて、ノーブラでも分からない(だろう)点が嬉しい。
黄色い帆布ショルダーは、肩ひもが幅広で、掛けやすいです。
茶色と白のチェックは、小袋から出すとエコバッグになります。
軽いけど、ペラペラではないしっかりした生地です。
一番のお気に入りはこちら。
ついつい「どこへ行くのも一緒」となって、ペット状態です。
(以前、撮った写真ですが、なぜ野菜と電卓が…?)
ファスナーで口が閉まるので、
財布、携帯、小物入れ、ティッシュ、ハンカチ…と、結構たくさん入ります。
みんと記事を読んで、また新しい何かが欲しくなりました♪
コットンコレクションさんの詳細は紙面でご確認ください。
新連載「山と星ギャラリー」や、
オリホヴィク美香さんの「ロシアのコロナウイルス事情」など
読みでのある興味深い記事をゆっくりご覧ください。
私が担当している漢字クイズもワイドになりましたので、
頭の体操にぜひチャレンジを!
わが家の玄関で場所を取っているミカンの鉢植え。
1週間ほど前、4年ぶりに花が咲きました。
20年以上前(北見に来る前)知り合いから小さい木を貰って、
我が家で天井につくほど成長したのですが、花が咲いたのは3度目。
前回2016年4月にも、みんとブログに載せました。
実が生ったことは一度もありません。
家族が調べたところ、たぶん夏ミカンだろうとのこと。
童謡「みかんの花咲く丘」は大好きですが、みかんの花の香りは、
室内だと、さわやかを通り越して正直キツイです。。。
* * *
では皆さん、くれぐれも「断密」ですよ!
これも巣ごもり消費?
こんにちは。金曜日(さ)です。
リニューアルしたみんと1号目が発行になりました。
今後とも、みんとをよろしくお願いします!
* * * * *
さて、2月初旬から不要不急の外出を控え、
もうすぐ2カ月になろうとしています。
外食できない分、お金をためておいて、
新型コロナが終息したら食べに行くよー!と言っていましたが、
家計簿を締めてみたら、2月・3月の食費(外食以外)が多くなっていて、
我ながらアレッという感じです。
子どもが休校で…というわけではないのに。
思えば、海明けの毛ガニも買いました(美味しかった!)
在庫が余って困るということで、知人にも毛ガニ送りました。
「おもしろきこともなき世をおもしろく」と言いますが、
新型コロナで巣ごもり中、食べるものくらい美味しいものを、
と財布が緩んでいたなと思います。
特筆すべきはパンに塗る「ピーナッツペースト」です。
ピーナッツペースト好きなんですが、国産と書いてあっても、
原材料は外国産のことが多く、あまり買ってませんでした。
原料も国産というものもあるにはあるのですが、お値段がよくて
手を出していませんでした。
今回は、その原料の落花生が千葉県産のものを次々と買って食べ比べしたという話。
お値段安い順に
ピーナッツクリーミーバター(池宮商店)
170グラム・税込626円。
コープさっぽろのトドックで購入。
植物油脂などが多く添加されていて、フワッとした食感です。
コレもトドックで買った「ピーナッツペースト(池宮商店)」。
160グラム・税込648円。
ピーナッツ以外の添加物(油脂)が減っています。
ピーナッツペースト(千葉豆乃華)
150グラム・(はっきり覚えていないのですが)1000円くらい
コープのお店で購入。
原料は落花生と粉糖のみ。
油が上に分離して浮いていて、最初バターナイフでよくかき混ぜないとダメ。
一度かきまぜれば、次からは普通に使えます。
食べ比べの結果、原料がシンプルな最後の商品が一番おいしかったけど、
リーズナブルなのは真ん中の商品かなと思いました。
* * *
本なら読み比べ、食品なら食べ比べ。
ちょっとした贅沢タイムでした。
新型コロナへの警戒は緩めてはいけないけど、
そろそろ平常心を取り戻そう。
* * *
新しい朝ドラ「エール」始まりましたね!
福島県の子ども時代、楽しく観ています。
直太朗先生の今日の言葉よかったな。
「人よりほんの少し努力するのがつらくなくて、
人よりほんの少し得意なこと。
それが見つかったらしがみつけ。
必ず道が開ける」
思わずメモしたけど、合ってるかな?