Archive for category お店情報(食べ物)
大好きなパン屋さん
大好きなパン屋さんをご紹介します。
札幌市中央区にあるパン屋「Kokopelli-ココペライ」さん。
以前は手稲区にあって、そちらへも通ってはいたのですが
2007年、中央区に移転してからは通う頻度があがりました。
自宅から車だと10分ほどの距離。
お天気のよい土曜日などは、散歩がてら
北大キャンパスを自転車で走りぬけて行くこともあります。
さて、こちらのお店、
天然酵母系のハード系も
サクサクのデニッシュ系も
キッシュなどの惣菜系も
総じてどれもオイシイ!!!
(柊)のお気に入りは
サクサクのクロワッサン
これまで食べたクロワッサンの中で一番好きかも♪
ルヴァン(天然酵母)のパンもオススメです。
素朴な味わいでほんのりとした酸味と
香ばしい香りが何ともいえない。
プレーンもおいしいのですが
いちじくが入ったものはワインにもぴったり。
カレンズとクルミ入りのものも、かみ締めるほどに深い味わい。
クリームチーズを塗って食すのがオススメですが
ついつい食べ過ぎてしまうのが難点です(笑)
私の中でパン屋さん選びの基準のひとつに
「包材は紙」というものがあります。
焼きたてのパンをビニール梱包してしまうと
蒸れてしまってせっかくのパリパリ感が台無しに。
パンのサイズや形状によってケースバイケースですが
基本的には、蒸れてしまわないようにパンを包む素材が紙である、
というのが(柊)のこだわりだったりもします。
お店の方の対応がまた素敵なんです。
いつもにこやかで、とても穏やかで。
機会があったらぜひ足を運んでみてくださいね。
Kokopelli-ココペライ
札幌市中央区北7条西18丁目4-10
TEL:011-887-8118
FAX:011-887-8119
営業時間/9:00~18:00(火~土、完売で早く閉店する場合あり)
日・月休み
道新ぶんぶんクラブの加盟店にて
おいしいものを食べるためには
多少の距離があっても出かける(柊)です。
とんでもないくらいの方向音痴なので
よく迷子になり、迷った道で素敵なお店発見!っていうことも多々。
昨年、気に入って3回ほど足を運んだ真狩のパン屋さんは
なんと3回とも迷子に…
といっても今回は自宅から車で20分ほどの距離なので
迷うはずもないのですが…
写真は、札幌の宮の森北24条通沿いにある
カレー屋さん『温故知新ブルックスカレー食堂』の
「とろ~りカスタードのエッグタルト」(290円)です。
北海道アイスクリーム人気の火付け役「長沼アイス」と
共同開発したタルトだそうで
道産素材にこだわったサクサクのタルト生地と
とろけるような食感の濃厚プリン&カスタード。
あ、カレー屋さんなので
スタンダードなカレーはもちろん、
トマトを加えた「フォンデュトマトスタイル」、
スープカレー系の「ポタージュスタイル」、
道産小麦の生めんを使用した「ヌードルスタイル」など、
多彩なラインナップのカレーがありますよ。
道新ぶんぶんクラブの加盟店ですので
来店の際はぶんぶんクラブの会員証をお忘れなく♪
『温故知新ブルックスカレー食堂』
札幌市東区伏古8条3-1-25 マサミツビル1F
[平日]11:00~15:00、17:00~21:00(L.O.20:30)
[土・日・祝日]11:00~21:00(L.O.20:30)
011-785-5766
ぶーるのイートインプレート
こんにちは!
週末になるとお天気のご機嫌が悪くなるようです。
5月も20日を過ぎたというのに、まだストーブのスイッチに手がのびる~。
5月20日号のみんとでご紹介した街の小さなケーキ屋さん「ぶーる」。
地元の食材を使い、ご夫婦二人で頑張っているかわいいお店です。
もちろん味にもこだわっていて、ひとつひとつ丁寧に作られるケーキはどれもGOOD!
記事にもありましたが、お店の中にイートインコーナーがあって、
そこでしか食べられない3つのプレートがありますので、少し詳しくご紹介しますね。
まずは、これ「ケークサレプレート」。「ケークサレ」とは「塩味のケーキ」という意味。
パウンドケーキには、ピーマン、玉ネギ、チーズなどが練りこまれていて、
デザートというよりは、「オードブル」に近いかな?もうひとつの「キッシュドロレーヌ」も
野菜と卵を使ったタルトで、両方とも温められてサーブされます。
自家製のバニラアイスとの相性もバツグン。健康志向の一皿です。
次はコレ。「ハニートースト風プレート」。
自家製のイギリスパンをトースト、自家製バニラアイスを乗せ、
さらに北見産のビートを使ったシロップときなこをトッピング…おいしそうでしょ?
とろ~りととろけるアイスを絡めながら、サクサクのトーストをいただきます。
そして最後がコレ!「バニラシフォンとアイスのプレート」
ふわふわのバニラシフォンケーキの横には、北見産のフランボワーズを使った自家製ソルベ(シャーベット)。
このソルベが甘酸っぱくて、フルーティでたまりません。
フルーツと生クリーム、バニラアイスと様々な味が楽しめるデザートプレートの王道?
どれもコーヒー、または紅茶がついて680円とお値段もお手頃。
コーヒーはサイフォン、紅茶もティーメーカーで淹れてくれるのでおいしいですよ。
イートインスペースは、カウンター5席とテーブル2席と小ぢんまりとしています。
あたたかな午後、ティータイムを過ごすにはぴったりですよ。
ただし、各プレート1日5皿の限定なので、早めに行くか、電話で予約をるすのがオススメです。
「菓子工房ぶーる」北見市とん田東町617-172、0157-24-9333、
営業時間/10時~19時、月曜定休(祝日の場合は翌日)
遠軽町 456<ジゴロ> 長崎海鮮ちゃんぽん
本日は遠軽町のグルメをご紹介。
先日「みんと」への広告営業で遠軽町にお邪魔しました。
到着したのはちょうど正午過ぎ。
腹が減っては戦はできぬということで・・・以前から気になっていたお店へ腹ごしらえにいきました。
そのお店とは・・・
中国家常酒家 「456」!!
なんて読むのかわかりますか?
正解は「ジゴロ」と読むのです。ユニークな名前♪
実はこのお店、北海道新聞の毎週金曜日夕刊に掲載されている
管内のおいしいグルメを紹介するコーナー「オホーツク食う」で取り上げられ、(ど)もずっと気になっていたのでした。
その時紹介されていたのが、写真の「長崎海鮮ちゃんぽん」(1,000円)
昨年の11月からメニューに登場しており、今やお店のNO.1人気メニューになっています。
まろやかな風味が特徴の豚骨スープに、たっぷりの野菜や豚肉、エビやイカなど
色とりどりの具がちりばめられ、まさに食の宝石箱状態(○゜ε^○)
シャキシャキの野菜と、素揚げをし一手間加えられたエビや豚肉、
ツルツルモチモチの本場ちゃんぽん麺の珠玉のハーモニーを堪能しました。
ちゃんぽんのほかにも本格的な中華料理がたくさんあり、どれもおいしそうでした。
お得なランチセットもあり、人気を呼んでいます。
みなさんも遠軽町へ行かれる際はぜひチェックしてみてくださいね。
中国家常酒家 456
遠軽町大通北3 TEL 0158・42・5180
ランチは午前11時半~午後2時半、夜は午後5時半~同10時半。月曜定休
カレーラーメン
金曜当番の(さ)です。
子供たちが進学のため、家を離れて、1年がたちました。
夫婦2人になって一番変わったことは夕食の献立かも…。
和食の回数が多くなり、カレーライスをトンと作らなくなりました。
末っ子(息子)がカレー好きで、カレー頻度が高かったのですが…。
このためか、ときどき無性に「カレー食べたい!」と思います。
だからと言って、そこから作っていたのでは間に合わないのがカレーライス。
家で作る昼食はカレーチャーハン。
外食ランチでは、カレーライスやスープカレー。
というように、機会があれば「カレー分」を補うよう努めています。
そんな私が最近はまっているのがカレーラーメン。
最近はインスタントもありますが、
一番好きなのは北見「たんぽぽ」さんのカレーラーメン(750円)。
ここはよく行くラーメン屋さんで、カレーラーメンがあるのは知ってたんですが、
今年の2月ごろ、みんとの紹介記事で読んで、初めてチャレンジしてみました。
まず、ス―プをひとくち。
こくがあって美味しい。
ベースは味噌、というのが味のポイントなのかも。
次に麺を。
すると懐かしいような気のする麺の香りを感じました。
というわけで、「たんぽぽ」のカレーラーメンのリピーターになっています。
週に1~2度、カレーを食べる習慣は認知症予防に役立つ?!
という説もあります。
カレー粉に含まれるウコンの成分クルクミンがいいらしいですよ。
カレー好きの方、近ごろカレー不足と思ってる方、一度ためしてみてね。
「たんぽぽ」北見市緑町3丁目8-2 電話0157-36-8008
ビスターレ・ビスターレのランチとチューリップ
こんにちは!
穏やかな日曜の午後…といいたいところですが、寒い!
外は朝から雪がチラついていた…と夫が申しておりました(笑)
さっき写真を撮りに外に出た時は、そんなに寒くなかったけどね。
今、テレビで日ハム戦を観戦中!
祐ちゃんの初登板は、現在4回表で6-2とハムがリード。
このまま勝ちきってくれるといいのですが…がんばれ~!
野球の開幕に続き、来週からは中断されていたJリーグも再開。
23日には、待ちに待ったコンサのホーム開幕戦が行われます。
もちろん、行きますよ~!相手は湘南ベルマーレ。強い相手だけどきっと勝つ!
と信じて、応援&取材に行ってきま~す。楽しみだわ~。
さて、前置きが長くなりましたが、金曜日に(榛)とランチに行ってきました。
行ったのは、みんとの記事でもご紹介したネパール料理のお店「ビスターレ・ビスターレ」。
4月中の、毎週金・土・日、祝日にバイキングを実施しています。
昼は大人980円、夜も大人は1200円とリーズナブル。
私達は編集会議の後に行ったので、14時過ぎについたのですが(ランチは15時まで)、
お料理の種類も多くてお腹いっぱい食べてきました。
カレーだけでも4~5種類あって、お子さんでも大丈夫な甘目から、
ひと口で汗がど~っと出る辛口までといろいろな味がたのしめます。
ナンだけでもプレーン、チーズ、ガーリックと3種類。どれもおいしかった~。
帰りには、次回に使えるお食事券をくれるので、また行きたくなっちゃいました。
みなさんもぜひ、行ってみてくださいね。
そして、もうひとつはみんとくらぶの「見てコレ」に載せた、我が家の庭の「チューリップ」。
実は、このチューリップの球根は、かみゆうべつのチューリップ公園さんからいただいたもの。
たくさんいただいたので、編集部のスタッフで分けて、それぞれが自宅の庭に植えました。
あれは先週の日曜日の写真で、今日のチューリップはこんな感じ。
結構大きくなったでしょ?
編集部内でも、「うちのはコレくらい」「うちはまだ芽が出ない」と盛り上がっています。
いただいた説明書には、「ミランダ」とか「アントワネット」とか「ピノキオ」という
品種と書かれてありました。なんだかワクワクするようなネーミングですね。
咲くのが楽しみだわ!
麺屋 はる吉【辛味噌ホルモンラーメン】
今日も快晴です!
今日の北見は20度。あたたかい・・・というよりは暑いですね。
本日は、そんな暑い日にこそ食べたくなる「辛いラーメン」のお話しです。
ご紹介するのは、2008年のオープンからまたたく間に人気店となった
北見のラーメン店「麺屋 はる吉」さんの「辛味噌ホルモンラーメン」
札幌の超人気ラーメン店「麺屋 彩未(さいみ)」で修行をされた店主によって作られた
豚骨と鶏がらのコクと旨みがしっかりと味わえる濃厚スープが特徴です。
そのスープをベースに、隠し味に生姜を効かせてさっぱりと仕上げられた味噌ラーメンは、多くのラーメンファンを唸らせている人気メニュー。
その人気の味噌ラーメンに、数種類の韓国系味噌と激辛唐辛子のハバネロ
で味付けした柔らか~い北海道産豚ホルモン炒めをたっぷりとのせたのが、
「辛味噌ホルモンラーメン」(900円)です。(写真)
何のトッピングがなくてもおいしいラーメンに、
辛味たっぷりでジューシーなホルモンを加えたこのラーメンは
まさに「無敵級」のおいしさ。
味噌スープの旨みと甘みの後に、ピリッとくる辛味のコラボレーションは、癖になること間違いなしですよ☆
ホルモンラーメンには「しょうゆ」と「しお」もあります (ともに900円)。
麺屋はる吉
住所 : 北見市大正269番地61 (8号線〈大正通〉沿い・北見緑陵高校近く)
TEL : 0157-36-8075
営業時間: 11~15時 17時~19時30分
定休日 :毎週火曜日
(ど)のパン屋めぐり① ■パンドール■
3月もそろそろ半ば。
悲しい別れもあるけれど、新しい一歩への期待にワクワクもする季節ですね。
こんにちは。(ど)です。
唐突ですが、最近パンにハマっています。
朝食においしいパンと大好きな牛乳があれば、すごくリッチな気分になり、
よい一日のスタートがきれるのです。
そんな訳もあって、気が向くとおいしいパンをさがしています。
そこで本日のブログより随時、(ど)がオススメするパン屋をupしていこうと思います。
記念すべき第1回目は「パンドール」さん。
JR北見駅からのぼっていく中央大通沿い、ホテル黒部の近くにあるお店です。
実はこのお店、おいしいパンを探していた時に、編集部からおオススメされたお店なのです。
その中でも、編集部がオススメしてくれたパンはコレ!
きのこパン(140円)・・・〈写真左〉と赤ちゃんのおしり(120円)…〈写真右〉
きのこパンはチーズがかかったパンの中に数種類のきのこがたくさん♪
(中の写真を取り忘れて食べてしまいました。スミマセン)
主食にはもちろん、ほどよいしょっぱさがビールのおつまみにも最適な一品です。
ユニークな名前の赤ちゃんのおしりは、名前の通りまるで赤ちゃんのおしりのような
しっとり柔らかいパンの中に、優しい甘さのクリームがたっぷり♪
(こちらはちゃんと撮りました!)
一口食べると、パンとクリームの絶妙なケミストリーに悶絶必死な一品です。
夕方には売り切れてしまうことも多いので、早い時間にゲットしましょう。
パンドール 北見市北8条西1丁目 0157-61-3464
大人のひな祭り おつまみ♪
昨日の「2月の雨」に驚いた(榛)です。
さて、今週のみんとはご覧いただけましたでしょうか?
3月3日の桃の節句に向けて特集した「ちょっと大人のひな祭り」では、
北見市の「.has Cafe」さんにご協力をいただいて
お酒に合う、手軽でそれでいて華やかな彩りのおつまみをご紹介しました。
「食べるオーロラソース」「ひと口カプレーゼ」「ホタテとサーモンの和風マリネ」の3品。



今回一緒にご紹介した、甘酒やフルーツ酒にはもちろん、
いつものビールにも(第2でも第3でも^^;)合うと思いますので
ぜひご自宅で作ってみてくださいね。
ちなみに我が家のひな祭りは、
今年はケーキも予定しています。う~ん楽しみ!
お酒呑みなのに、甘いものもいけちゃう自分。
若い頃、パフェと生ビールをいっしょに注文してヒンシュクを買ったりしていました。
好きなものは好きということで許してねっ。
今回、ご協力をいただいた「.has Cafe」さんは、
ナチュラルな雰囲気のカフェ。
店内は、いろいろな形のゆったりしたソファーやテーブルで、くつろげる空間。
小さな子どもさんのいるお母さんたちにも楽しんでもらえるように
子どもイスなども用意されていて、ママ友たちが、
パスタやプレート料理など「カフェご飯」を楽しんでいます。
もちろん男性のお客さんも多く、夜には洋風居酒屋として
お酒も楽しめます。
特集で紹介した「ひと口カプレーゼ」は、同店のピンチョスメニューの中の一品。
お店の味もぜひお試しください。
【.has Cafe】北見市北斗町2丁目5-15、電話0157‐57‐4717、営業時間11時~23時、無休
小料理「津軽」
引き続き(じ)による投稿、失礼いたします。
おせちの重箱を返すというのを口実に
(重箱を返却するとキャッシュバックがある、津軽さんのおせちです)
家族でゆうべ、大好きな料理屋さん「津軽」へ行ってきました。
夫のために愛を込めて(?)「カキ酢」を注文。
カキのおいしさは大人になってからわかりました。
右側は「蝦しそ揚げ」。
必ず注文する「里芋の揚げ出し」。
「玉葱グラタン」。
店主の前田さん&奥さんと世間話をするのも楽しみのひとつ。
今のお店に移転してから11年経つのだとか。
わたしが初めて行ったのは、前のお店になります。
あれから我が家では、節目節目に「津軽」へおいしいものを食べにいきます。
いつか津軽でフグを食べるのが夢
小料理「津軽」
北見市北6条西3丁目山下通沿い 電話0157-61-6868
営業時間17時〜23時(オーダーストップ22時30分)
定休日/基本的に日曜日