Archive for category 取材うら話
”ちょっと頑張る”が気持ち良い!ファットバイク
おはようございます!(榛)です。
昨日の(さ)。鳥の話題の後にチキンヌードルって!大爆笑してしまいました(笑)
今日は午後から美容室に行きます!是が非でも行きます!
最近感じるのですが、年々髪を染める間隔が狭まっているような・・・。
グレイヘアブーム?・・・ありがたいけど抗う私でいたいかも。
そんな老体にムチ打つ企画です(笑)。
昨日のみんとの特集「冬のスポーツ!ファットバイクが面白い!!」
取材のために、若い(みぃ)と一緒にファットバイクに乗ってきました!
これが実に楽しかったです!
アップダウンを盛り込んだコースで、初心者でも“ちょっと頑張る”が味わえるところが
スポーツをやったぞ!という気持ちにさせてくれて。
ゆる過ぎず、きつ過ぎず。
コース造りを手がけたのがHEROES PARKの田中さんです。
このコース、道幅は80~90cmくらいがメイン。
これが微妙に狭くて走っているとコースアウトしそうに(いや、したな)なるのがまた楽しいのですが、
この幅って何だと思いますか?
何と!除雪機の雪を巻き込む部分、まあ車体幅といっても良いでしょう。あれです。
そう、このコース、除雪機で造られていたのです。
某メーカーの赤い除雪機が置いてありました。
田中さんは毎朝、3時間かけてこのコースを赤い除雪機でトコトコトコ・・・と。
しかもただ除雪目的でひた進むのではなく、アップダウンを盛り込み、さらに地面にいい塩梅の雪を残すのが大事。
削り過ぎるのも良くないそうで、日中の予想気温などから考えてコース造りを行っているんだとか。
早朝3時間の除雪(コース造り)! 好きでなければできませんね!!感服です。
そんな熱のこもったコースだからこそ、走っていて楽しいのだと思いました♪
22日には夜のライド体験がありますよ!
私も行きたいけど、みんとまつり開催まで1週間だからきっとたぶん・・・。
あ“あ”、いぎだ~い・・・。行くかも・・・。
「ファットバイク ナイト ライド体験」 受け付け中!!
- 2月22日(金)19時~21時
真っ暗な夜のコースを走った後ノーザンアークリゾート内の「金の湯」で体を温めるなんて最高!
ファットバイクの持ち込み可(ライトの装着必須)
【参加料】2500円(入浴券付き)
【レンタルバイク】2000円(ライト付き、先着8台)
◆「ファットバイクコースinノーザンアーク」
冬期休業中のゴルフ場を活用したアップダウンを適度に取り入れた初心者でも楽しめるコース。所要時間は1周1~2時間で中級者向けのオプションコースもあります。最長約5km。ガイド希望の場合は問い合わせを。
【開設期間】3月末まで(積雪状況により変動あり、天候により休業)
【場所】ノーザンアークリゾート(北見市端野町二区829番地)
【営業時間】9時~16時
【受付】ホテル内フロント(15時まで)
【コース利用料】1日2000円、シーズン券1万円(12~3月)
【レンタルバイク】要予約、2時間2000円、1日4000円※大人用8台限定
【申し込み・問い合わせ】HEROES PARK(ヒーローズパーク)TEL090-4877-4255(田中さん)、または、ノーザンアークリゾート(TEL0157-56-2131)
白花豆料理コンテスト ~みんとまつり~
今年も3月2日、みんとまつり、開催します。場所は端野町公民館になります。今年もいろいろなプログラムを企画中ですので、楽しみにしていてください。
さて、その中のひとつとして、「第一回るべしべ白花豆料理コンテスト」が行われます。当日、行われるのは書類選考で選ばれた、上位3人による決勝戦。実際に料理してもらい、その中から優勝が決まります。
明日31日が締め切りで時間がないのですが、普段、白花豆の料理は得意、という方、eメールでもレシピを受付中ですのでぜひ応募してみてください。
↓
実は、当日のコンテスト、私が審査員の一人になってしまいました。そういえば、この間もオホーツクビーンズファクトリーに行ったし(しかもその時、白花豆の選別作業が行われていました)、何かと白花豆の話題に頼ってブログも上げていたし・・・。仕方ないのかもしません。
ただ、このままでは料理の審査に自信がありませんので、先日、白花豆を買って自分で調理してみました。
まずは簡単そうなカレー!と思ったのですが、白花豆がぐすぐすになって、豆がどこにいるかも分からなくなってしまい、ちっともフォトジェニックではなかったのでここでは写真は上げません。
どうも白花豆は、普通の豆と違って、煮るとすぐやわらかくなるみたいです。料理するには煮加減をいろいろ考えなければならないなと思いました。
まだ豆が残っていますので、またチャレンジ。次は写真に挙げられるように仕上げたいと思います。
小野伸二選手の笑顔とともに2019年始動です!
あけましておめでとうございます!
といっても、もう6日・・・ま、松の内だからヨシ!としますか。
今年も「どうしん情報紙 みんと」並びスタッフをよろしくお願いします。
今年の新年号は、すでにご覧いただいたと思いますが、17ページの
「みんなでご挨拶」のメンバー、とっても豪華だったでしょ?
アップダウンの竹森さんと阿部さんに始まり、ミントリガー、
なんと!なんと!北海道コンサドーレ札幌の小野伸二選手!
ここのブログの木曜担当の(有美)も居ましたね(笑)。
きっと、あの紙面を見て「えっ!ココに小野が?」と驚いた方も多いのではないでしょうか?
そこで、その裏話を少しばかり・・・
この企画を思いついた時に、どんな方たちに登場してもらおうか…と
スタッフ一同頭をひねりました。あの人もいいよね…この人にも出て欲しいし…
と話す中で「もし、北海道コンサドーレ札幌の選手が出てくれたうれしいね」ということに。
ダメ元でコンサの広報の方にご相談したところ、「もちろんOKです!」とうれしいお返事。
15年間、札幌に通い続けてきた甲斐があったね~とみんなで喜びました。
「選手の誰かの画像を送りますね」ということで、後日に届いたファイルを見てビックリ!
なんと、あの小野選手!それも、「紙」を持ってポーズを決めてくれていました。
それも、ちゃんとカメラマンさんが撮影してくれたようなんです。すご~~~い!
あの小野選手のステキな笑顔を見るだけで、今年がいい年になりそうな気がします。
(株)コンサドーレ様、小野伸ニ選手、本当にありがとうございました。
ということで、今年もみんなで北海道コンサドーレ札幌を応援しましょう!
さて、昨日(榛)が書いていたように、みんと編集部は11連休という久々の長いお休み。
しかし、私はなぜかバタバタと過ごし、ゆっくり休んだのは元日から3日までの3日間…
(榛)のようにゆっくりとテレビを観る暇も無く、お休みの3日間はただただ寝正月でした(涙)。
大晦日は、恒例の「季節の台所 彩」さんの御節オードブルと友人が作ってくれた旨煮となます、
そして1年に一度しか作らない茶碗蒸しで年越し。夜中にツムラさんのお蕎麦で〆ました。
彩さんの御節はどれも手が込んでいて
とってもおいしくいただきました。
お品書きも手書きで作った物を印刷して
あって、とっても味があります。
さ、お正月気分はそろそろ終わり。今年も本格的に始動です!
今年も皆様に愛される「みんと」をお届けできるよう、スタッフ一同頑張ります。
ご愛読・ご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いします。
そんなバナナ~
※「みんとくらぶ」のないすShotに掲載した「ぶんちゃんの切手紙」は、
明日のブログでご紹介しますので、お楽しみに~。
こんばんは!12月2回目の日曜は冷凍庫?というくらいの寒さ。
今朝の最低気温はマイナス17度だったそうです。
最高気温も氷点下の真冬日・・・本当に冷凍庫の中にいるようです。
昨日の夜の天気予報を見て「明日は家から一歩もでない!」
と心に決め、それを実行しましたよ(これって自慢?)。
今年は雪が降るのが遅くてちょっとドキドキしましたが、そんな心配は無用でしたね。
やっぱり冬はちゃんとやってくるんですね~。それもあっという間に・・・
先週、札幌に行った時は雪が少なくて、ホワイトイルミネーションをはじめ
さまざまなクリスマスツリーがちょっとさみしげでした。
でも、それなりにきれいだったので、一気にご紹介しますね。
左のサンタは、ミュンヘンクリスマス市の真ん中にあったもの。
右は、ライトアップされた赤レンガ前の広場のイルミネーション。
左は赤レンガテラスビルの1階に設置されて居たツリー。
右は札幌駅のツリーをホテルから撮影しました。
どれもきれいですね。ツリーを見ていると気分もウキウキ・・・
でも、クリスマス前に片付けてしまわなければいけないお仕事が山積み。
まずは、そっちをやっつけちゃわないと~(苦笑)。
さて、前置きが長くなりましたが・・・タイトルについて。
実は、今日のお昼、ちょっとお腹を壊しました。その原因が「バナナ」。
買って3~4日めのちょっと熟したバナナを食べた後に胃痛が・・・
あんな柔らかくて消化がよさそうなものでなぜ?と思うでしょうが、
これが初めてではないんです。今までに2~3回、バナナを食べて
胃がストライキを起したことがありました。なんて軟弱な私の胃・・・。
お昼ごはんに食べた、納豆&刻みたくあんをのせたトーストには
全然反応しなかったのに(笑)。ホント、そんなバナナ~ですよ。
バナナといえば、大泉洋さん主演の映画「こんな夜更けにバナナかよ」が
もうすぐ公開になりますね。
この映画の原作本を書かれたのはノンフィクション作家の渡辺一史さん。
この本が発売された当時、北見で渡辺さんの講演会があって、
インタビューさせていただいた事がありました。
とってもステキな方で、楽しくお話させていただいたことを覚えています。
映画が公開されたら、ぜひ、観に行きたいと思っています。
そのためにも、頑張ってお仕事を終わらせなくちゃ~。
西興部村へ
オホーツクって一言に言いますけど、広いですねぇ。
この間、オホーツクの一番北の先っぽ、西興部村に行ってきました。
興部町から山あいに入ってしばらく行くと突然オレンジ色の市街が広がります。まるで、おとぎの国に迷い込んだ気持ちになります。先代の村長さんが公的な建物のイメージカラーをオレンジに決めたそうですが、山の中で狩猟をするハンターさんたちのジャケットを思わせます。
もちろんこの辺は鹿がとても多く、ハンターさんたちもたくさんいます。北海道で初めて〝猟区〟を設定、狩猟と資源の管理を行っています。
一度、夜の間道に連れていってもらいましたが、ライトを当てると両脇に、鹿の群れ、群れ、、、。バーッと逃げていく大群に圧倒されました。
昼はそんなに見当たらないのですが、村には鹿牧場がありますのでいつでも見られます。鹿肉や鹿皮の細工も村の商店や道の駅で販売しています。
小さな村なんですが、その魅力は鹿だけではありません。おいおいご紹介していきたいと思います。皆さんも
一度、訪れてみてはいかがですか?
「ひょっこり旅レポ」 ~ピアソン記念館~
11月16日発行の「みんと」に「ひょっこり旅レポ」という新しいコラムが登場したのをご存知でしょうか?
これは栗原学園・北見情報ビジネス専門学校のホテル観光ビジネス学科の学生さんたちが執筆してくれたものです。
ホテル観光ビジネス学科では、学生の視点から北見などオホーツクの観光資源をめぐり、
レポートを書くなど勉強をしているそうです。若い人たちは、オホーツクをどういう見方をして、
どう紹介してくれるのだろうか。そんな動機からこのコラムはスタートしました。
第1回は「ピアソン記念館」です。
私たちだったら「あまり見るとこないよ~」とかで終わってしまいそうですが、さすが観光専攻の学生さん。
誰が設計したかなど見所をいろいろ紹介していますが、
ピアソン記念館でMISHAのプロモーションビデオの撮影が行われていたことを教えてくれました!
曲名は2012年発売の「恋は終わらないずっと」。NHKのドラマ「はつ恋」の主題歌にもなりました。
PVでは、ピアソン記念館の庭に面した居間のソファで、物憂げにMISHAが歌ってます。
YouTubeにアップロードされていますので、一度ご覧になってください。
「ひょっこり旅レポ」の第2弾は、12月中に掲載予定です。
新鋭巡視船「そらち」お披露目
21日の日曜日はいい天気でしたね~。
実はこの日、紋別海上保安部が誇る、新造巡視船「そらち」のお披露目があったので、
紋別港まで行ってまいりました。
「そらち」は三代目。約30年ぶりの新造船だそうですが、
最近は南の海が騒がしく、北海道は何かと後回しになることが多いようですが、
やっと念願の新造巡視船が配備になりました。
新「そらち」は総トン数650トン。全長は72メートルです。
なんといっても特長は最新の推進システム、ウォータージェットです。
スピードも速くなったのですが、旋回性能が格段に上がるため、取締りに効果が上がりそうです。
最新の電子機器も装備され、会議室も広くなったのですが、残念ながら内部の写真撮影はご法度でした。
でも、11月3日には、一般公開の見学会があるそうなので、お時間があれば行って船内も見てみてはいかがでしょうか。
がん検診、受けていますか?
こんばんは!10月2回目の日曜です。
昨日・今日とさわやかな秋晴れ。紅葉を愛でるにもいい気候でしたね。
お出かけなさった方も多かったことでしょう。
私はいつものように、家から一歩も出ない「週末引き篭り」(笑)。
「きれいだなぁ|」なんて思いながら、高く広がった青空を家の中から眺め、
窓から入るさわやかな秋風を感じていました。
さて、金曜のみんとの特集は「がん検診」についてでした。
記事中にもありましたが、いまや生涯のうちに2人に1人は「がん」と
診断される時代と言われていますが、医療の進歩とともに
早期発見と早期治療により「治る」病になりつつあります。
しかし、日本人の死亡原因の第一位であることも事実です。
この小冊子は、北見市保健センターに
取材にお伺いした時にいただいた資料。
胃・肺・大腸・乳房・子宮の5つのがんに
ついての検診や治療方法が載っています。
記事を書くための参考にさせてもらいました。
特に女性が気をつけたいのが乳がん。人気漫画家のさくらももこさんが
乳がんで亡くなったニュースもまだ、記憶に新しいですね。
自分自身はもちろんですが、家族や友人など大切な人のためにも
対象年齢になったらがん検診を受診すること忘れないでくださいね。
さぁ、今週も始りますね。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
そろそろ冬物のコートを出さないと~。
化石&天体 夏休みに出かけよう
こんにちは、(榛)です。
本州は今日も猛暑日のようですね。
「痛い暑さ」と耳にしましたが、先日の帰省でよくわかりました。
どうぞご注意を。
そんな中、こちら北見は
朝晩は涼しく、昼間はそこそこ暑い。
ようやくいつもの北見らしい「夏」になったような気がしています。
朝の涼しいうちに植えっぱなしの葡萄の木をなんとかしようと思っていたのに
気付けばもう太陽さんは真上。
毎週末こんな感じです。やりたいことはたくさんあるのに
週末は一週間の疲れがどっと出る。起きられない・・・。
ほかのひとが午前中にやることを夕方以降にやるしかなくなる。
はっ!これが「夜型人間」か!
そうか、こうして夜型人間が創られるのか。。。
さて、子どもたちは夏休みですね。
7月27日号のみんとの特集「自然科学の楽しさを知ろう!」の中に登場したうち2つの施設をここで改めてご紹介します。
夏休みの宿題に役立つのはもちろん、大人も楽しめるスポットです。
□□□□□□□□□□□□□□□□
「足寄動物化石博物館」
足寄町内で産出した海生哺乳類の化石などを展示し、その進化や地球の歴史を探る博物館です。
絶滅した古代獣「デスモスチルス」やその先祖になり足寄町で発見されたことからその名がついた「アショロア」のコーナー。
絶滅した「束柱類」の特徴は「歯」。
現存するクジラの大きな化石を展示コーナーでは、そのクジラが実は陸で暮らしていた?など解説パネルを読むのも楽しいですよ。
ぜひ「最初のクジラ」を見て!衝撃です。※個人の感想です。
恐竜や古代生物はすでにこの世にいないわけで、想像の域を超えません。それでもその想像を地道に裏付けることで、地球を知ることができます。ロマンがありますね。
館内にはいつでも参加できる「ミニ発掘」など体験コーナーも充実しています。
<お知らせ>
同館は今年開館20周年、これを記念して明日8/5(日)に
恐竜図鑑等でおなじみの小林快次氏による講演会「恐竜研究最前線」が
あしょろ銀河ホール21(足寄町北1条1丁目1)で開催されます。
「足寄動物化石博物館」足寄町郊南1丁目、0156-25-9100、9時30分~16時30分、火曜休館(夏休み期間8/31までは無休)、一般400円、小中高生・65歳以上200円
★★★★★★★★★★★★
地球の次は宇宙に思いをはせよう!
「りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)」
日本最大級の大型天体望遠鏡「りくり」。これを目の当たりにすると気分はもうSFの世界です。
眺める星座を狙ってグイーンと方向を変える様はかっこいい!
館内にはテントサイズのプラネタリウムがあるので
上映内容や時間等はホームページで確認してください。
https://www.rikubetsu.jp/tenmon/
8月11日(土・祝)~13日(月)は「ペルセウス座流星群観望会」もありますよ。
「りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)」陸別町宇遠別、0156-27-8100、月・火曜休館※8/13、14、9/24は特別開館、9月までの開館時間および入館料、14時~18時:大人300円、小・中学生200円、18時~22時30分:大人500円、小・中学生300円
常呂はホントによいところでした!
こんばんは!5月最後の日曜日です。
このところの寒暖の差のせいなのか、ちょっと風邪気味・・・。
今週はちょっと遠出の予定があるので、今日はひたすら寝て治す!
ってことで、昼間から湯たんぽを抱えてベッドの中にいたので、
昼間のお天気がちっともわかりません。でも、今は寒くてストーブをON!
もう5月も終わりなのにね・・・。お~い!お日様や~~~~~い!
さて、金曜号の特集は今注目の「北見市常呂町」でした。
同じ北見市とはいえ、車で1時間ちかくかかるので中々足が向きません。
でも、用事があって行くたびに「いいところだなぁ~」って思います。
食べ物はおいしいし、食べ物はおいしいし、食べ物はおいしいし…ってこればっか?
そんなことはありません!とってもステキなところがいっぱいありますよ~
ここは栄浦地区にある「遺跡の森」です。取材時は、名残の桜が咲いていました。
あいにく、曇りで雨もポツポツと落ちていましたが、散った桜の花びらが地面を埋め尽くし
ピンクの絨毯ができていました。近くの小川も花びらがたまっていてきれいでしたよ。
こちらは森の中で出合った花と木。森の中はやっと葉が芽吹き出したばかり。
ちょっとさみしい感じでしたが、木の根元には小さな花々が咲いていました。
右の写真は、偶然見つけた木。右がねじねじと曲がっています。
どうやったらこんな風になるのかな?と取材に同行した(ど)の(な)と首を傾げました。
森の中にはさまざまな鳥の声が響いていて、まるで別世界のよう。
何羽か鳥を見つけましたが、名前がわからない・・・。
姿は見えませんでしたが「ホー、ホケキョ!」と聞こえたので鶯がいた?
短い間でしたが、森の中を歩いて癒やされました。
森の入り口にある「ところ遺跡の館」の前にはこんなものが・・・
親子3人で記念撮影できる顔出し看板。
自称「顔出しニスト」の(有美)にこの写真を
送ったら「なんで、顔を出さないんですか!」
「そこに看板があったら出すでしょ!」と
お叱りを受けました(笑)。
だって、私は「顔出しニスト」じゃないもん!
カーリングおみくじで注目の「常呂神社」です。
寄った時はちょうど前日におみくじが入荷した…とのことで、たくさんありました。
なので私もありがたくご拝受いただきました。おみくじの中身は・・・ナイショ!
パシフィック選手権で戦ったLS北見と富士急のメンバーが奉納した絵馬もありました。
カーリングおみくじとストーン型の絵馬は、行ってみてあったらラッキー!
売り切れの場合は、その場での予約ができますが電話予約はNGとのこと。
「運試し」に行ってみるのもいいかも~。
こちらは、交通ターミナルの先の海。
結構波が強かったです。
「ザブ~ン、ザブ~ン」という波の音が
耳に心地よかったですよ。
写真に写っているのは(ど)の(な)です。
そして、お待たせの食べ物を~
こちらは、「レストハウスところ」さんの「帆立づくし定食」
帆立のお刺身に貝焼き、フライト甘露煮
帆立の耳のキムチ、稚貝のおみそ汁と
本当に帆立づくし~。
これを食べた(ど)の(な)はとっても
幸せそうな顔をしていました(笑)。
こちらは「生帆立丼」です。
熱々ご飯の上に、新鮮な帆立のお刺身が
た~っぷり乗っています。
甘めのタレがかかっていて、ご飯が進む進む・・・
ご飯は酢メシと白米から選べ、私は酢メシで~。
本当においしかったですよ。
帆立好きの方はもちろん、ホッキづくしやお寿司もありますよ~。
ぜひ、行ってみてくださいね。
「レストハウスところ」北見市常呂町土佐16-13、0152-54-2339、
営業時間11時~14時(L.O)、17時~19時(L.O)、水曜定休。
次は、こちら!「ところほたてやみつきまんじゅう」です。
なんと、帆立の貝柱がゴロッと1個入ったおまんじゅうです。
てっぺんにはかわいい帆立の焼印。味は甘めで帆立の旨みがた~っぷり。
食べていくうちに、もっともっと食べたくなるような不思議なお味!
ワッカネイチャーセンターとたかおか食品の直売店で購入できます。
こちらもぜひどうそ!
「たかおか食品」北見市常呂町484-2、:0152-54-2501
営業時間:9:00~17:00、月曜日定休。
6月に入るともっとあたたかくなるはず・・・
どこかに出かけたいな~と思ったら、常呂に行ってみてはいかがですか?