海明け・毛蟹・ブリュネージュ

 

金曜当番の(さ)です。

オホーツク産の毛蟹がスーパーに並ぶようになり、

あれ、毛蟹解禁…。いつ海明けしたんだっけ?と思っていたら、

昨日(3月24日)になって、海明けの発表がありました。

海明けとは流氷が遠ざかり、船の航行が可能になる日のことです。

紋別はなんと2月8日だったそうです。

紋別の今年の流氷接岸初日を調べると、1月30日。

その間、10日ほどだったんですね。

そして網走は2月21日でした。

接岸初日は1月29日だったので、網走は1カ月近く沿岸に流氷がいたわけですね。

cancerそして、毛蟹。

地元の私が言うのも何ですが、オホーツク産のものが一番とされています。

冬の間、流氷に閉ざされた海の下、プランクトンをたっぷり食べて身が詰まっていますし、

味も濃いんです。

毛蟹は海明けの今が一番おいしいとき。

(さ)は毎年、この時期、本州の知人に毛蟹を宅配便で送っていました。

今年は…宅配便は何とか復旧したようですが、冷蔵、冷凍はまだ無理とのこと。

同じような人がいるのでしょう。

先日のニュースで、せっかくとれた毛蟹が売れないと言っていました。

本州へ送れないことに加えて、道内でも毛蟹は高級品ということで自粛ムードなのだそうです。

ならば冷凍と思っても、冷凍倉庫も一杯だとか…。

水産関係の方は困っているようです。

大震災で、日本中が悲しみと不安の中にありますが、

被災しなかった者は、何とか元気を出して経済を回さないといけません。

というわけで、2日連続で毛蟹を自宅用に買った(さ)でした。

ちょうど子供3人帰省中なので。

心なしか、今年は安いようです。

スーパーで毛蟹を見かけましたら、どうぞよろしく!

せっかくの流氷の恵みです。

美味しいうちにいただきましょう。

もうひとつ。

本日3月25日は、パーカッション・グループ「ブリュ・ネージュ」の第3回コンサート。

(2月18日のブログでもご紹介しました)

各地で各種イベントが中止になっていますが、こちらのコンサートは開催決定とのこと。

全国からふるさと北見に集まり、力を合わせて舞台を作り上げる若い人たちです。

明日の日本を担うのは若者たち。

機会あるごとに応援していきたいと思っています。bud

●開場18時、開演18時30分

●北見芸術文化ホール・音楽ホール(北見市泉町1丁目2-22)

●入場料は大人700円、高校生以下500円


みんと3月24日(木)号を発行しました。

道路を覆っていた氷や雪が少なくなり、春を感じるこのごろです。

年度末も近づいてきました。

転勤する方や進学で地元を離れる学生の皆さん、お元気で。

「みんと」をご愛読してくださってありがとうございました。

さて今日は、どうしん情報紙みんと3月24日(木)号を発行しました。

今号には言の葉ミニレッスンと漢字クイズを掲載しました。

イベント情報にユリア星占いも載っていますので、ご覧くださいhappy01

 

前フリです!

3/25(金)号の読者のページ「みんとくらぶ」のテーマは「私たちにできること」。

読者から寄せられたお便りを紹介します。

今、日本中が自分にできることは何か考え続けています。

それぞれの立場で、少しずつでも実行すれば

大きなパワーになることでしょう。

(じ)宅でも、節電・省エネを心掛けていますpenguin

身をもって

東日本大地震から2週間が経とうとしています。

もうそんなに時間が経過したんだ…と、

良いのか悪いのか未だなんともいえない気持ちになります。

 

先日、私の住む静岡県富士宮市でも東日本大地震の影響なのでしょうか、

震度6強の地震がありました。

夜、10時半頃の突然の揺れ、私は居間のソファーでうとうと…ほとんど

眠りの中で、ドーンっと突き上げる何かに、最初は「地震」とは

理解ができなかったのです。

「外に出ろ!」。主人の言葉に子供が家のどこにいるのか確認し

揺れる部屋を普通に立っていられない中、壁に手をつきながら

狭い家の中を子供を捜しました。

一度は外に避難したものの、どうしても大切な物があったため

家に戻りました。その時は、まだ揺れは続き、割れた食器や物で床は散乱し

靴を脱ぐなんてことはもちろんできず土足のままで。

家族皆が車に乗り込むことを確認し、避難場所の小学校へと向かいました。

突然の揺れに、明かりも失われ、恐怖の余韻が残る中、外は人と車で

いっぱいでした。

 

初めて経験した震度6強…震源地は家から5キロほどのところ。

以前から起きる起きるといわれていた東海地震と違い、震源地は

ほぼ富士山の下の内陸。正直、富士山が噴火したかと思いました。

地元の方も、そう思った人が多かったようでした。

今回の地震は震源地が海ではなかったので津波の心配は

なかったものの、非常に怖かったです。

地震の揺れでもって、自分の目に映る景色が上下に動く感覚・・・

非難1時間後、家に戻り散らばったものを片付け、なんとか寝る場所を確保。

しかし、余震の揺れとドドド・・・という音は続き、自分の心臓の鼓動なのか

余震なのか区別すらつかない中、一晩中起きていました。

これ以降、今でもある小さい余震でも敏感になり毎回ドキッとします。

東北の皆さんは私の体験したこれ以上の揺れや津波の恐怖の中に

いたのだ。そして、それは今も尚、続く強い余震の中、不安の中に

いるのだと思うと本当に心が痛みます。

 

冒頭にも書きましたが、あれから2週間です。

テレビや新聞では、復興の兆し・・・という文字も

少しずつですが目にするようになりましたが、実際問題まだまだでしょう。

被災地では未だ支援物資の食料、ガス、電気、水など満足に届いていない

地域もあります。少しでも何か自分にたちに出来ることをと。

義捐金や節電、買い占めしないなど家族の中でも話し合い協力しあっています。

その中でも、節電は、子供たちの中でも定着しつつあり、かたっぱしから

コンセントも抜いてくれたり。暖房をつけず、一枚多く上着を着てくれたり

また、部屋の照明も、時間を決めて、午後6時まではつけない。午後9時には

照明を消すなど。身近にできることを率先してやってくれています。

私たちが住むここ富士宮市民は、福島県の皆さんのおかげの上に成り立っている

生活を送っています。初めて生活の大半を電気に依存したものだと気づきました。

昨夜も何度目でしょうか、ここは計画停電エリアのため、午後6時50分からの

計画停電の中の過ごしました。暗闇の中、我が家ではキャンプ用のランタンを

使っています。

この数時間に普段と違ってできないことは些細なことを入れるとたくさんあります。

でも、この数時間は私たち家族にとって貴重な時間。

皆でひとつの部屋に集まり、地震のことも含めていろいろな大切な話ができます。

こういう生活は夏まで続くとも言われていますが、なんてことない!

停電ごとに大変だなんてひとつも思わない!被災地のことを思えば、逆にこの停電の中の

食卓は、家族が向き合わせてもらえる貴重な時間です。

普段できない、大切な話を真剣にできる感謝の時間です。

 

下の写真は、夕べの停電中の様子。地震の際に上から落ちてきた

写真パネル、時計はそのまま床上に。

間もなく2週間…

こんにちは! 水曜日担当の(ど)です。

先週の水曜日、東日本大震災の被災者支援のため、見舞金の募金活動についてお知らせしました。

震災の発生から、もうすぐ2週間を迎えます。
状況は…被災者の置かれた環境、原発事故の状況とその影響などに、もどかしい気持ちでいっぱいです。

(ど)の友人も被災しました。連絡もつきません。所属いていた企業は仙台港の近く。間違いなく大津波が襲ってきたに違いありません。
職場では、それなりのポジションなので、被災後の処理で忙殺され、疲れ切っているのではないかと…

心の内は穏やかではありませんが、努めて普段通りの生活をしています。

エネルギーのムダ使いはしない
いま必要ではないもの、余計なものは買い込まない
「もう1杯」飲むところを、見舞金にする

まだ、ありそうな気がしますが…
過剰反応はせず、努めて平静に。でも、被災地、被害に遭われた方々に思いを寄せる

ミラクルです

被災した家族とやっと連絡がとれました。
震災から9日目、自衛隊の方が持ってきてくださったという
衛星電話でほんの数分だけ話すことができました。

実家は流されて跡形もなくなっていましたが
家族は皆無事でした。

避難した場所は高台にある老人ホームでした。
避難指定場所ではありませんが、
高台にあるのでとっさに思いついた場所だったようです。

携帯基地局も壊れ、外部との連絡手段がありませんでした。
道が分断されたため物資も届かない陸の孤島状態。
あの壊滅的な状況から命が助かっただけでも奇跡的なのに、
ここからがミラクルです。

1)老人ホームに、たまたま灯油や軽油などの配達を行う
ミニタンクローリー車がとまっていました。

2)青果業を営む親戚が配達途中で
野菜、果物を積んだまま老人ホームに立ち寄りました。

3)道路工事中で重機が置かれていました。

電柱が倒壊し瓦礫で道が分断されていたのですが
弟たちがその重機を使い電柱などをよけ
少しずつ道を造っていきました。
燃料はそのタンクローリー車から補充し。

道ができてくると道端にドラム缶で重油や
灯油が転がっているのを発見。
重機で持ち上げ回収、燃料に。

さらに進んでいくと
父方の本家で使っていた超大型冷凍庫が転がっていて
中に冷凍鮭やホタテ発見!
何十人かのご飯に。

老人ホームという場所柄、
タオルやシーツ、毛布はほかの施設よりもあり
かつ、栄養士さんや調理員さんもいた。

9日間、物資供給はなかったけれど
いろんな偶然が重なって助かった命。

親戚の何人かは亡くなったという連絡がきたし
いまだ連絡のつかない友人も多数います。

でも光がみえました。

いま、現地では盗難や略奪がリアルにおきています。
「怖くて、難を逃れた家を留守にすることができない」、
昨日無事を知らせてくれた友人の言葉です。

避難勧告が出てそれまでの場所から別の避難所へ移った弟も
「車に、家から持ち出せたいくらかの物資が積んであるけど
見張りをつけてないと強奪がある」と言っていました。

この混乱の中、騒ぎに乗じてそんなことをするなんて、
本当に悲しいことです。

テレビでは「仮設住宅の建築がはじまりました」と流れてはいるけれど
今、現地では情報が足りません。

衣類や毛布など物資は続々届いているようです。

しかし避難所では仮設住宅の申し込み受付などは
はじまってはいないそうです。
いったいどうやったら申し込めるのかすら
情報が行き渡っていません。

家も職も失った人に対する県や国の支援なども
どこにどのように相談したら良いのかわからないといいます。

たくさんの方にそういった情報を
一刻も早くお届けできたらと思っています。

子どもたちの笑顔

こんばんは。(みぃ)です。
昨日、「震災報道が幼児の心理に悪影響を与えることもある」という報道がありました。
災害の様子を何回も繰り返し見ることで、子供が必要以上に恐怖心を抱き夜泣きや食欲不振などをおこすこともあるという内容でした。

このニュースを見て、ヒヤッとした方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
私自身もこの1週間の自分の生活をかえりみて、深く反省をしました。
今回の震災は、大人でもショックを受けるほどの災害でしたが、子供の目には大人が感じるよりももっと強烈な映像として映ったに違いありません。

もちろん、TVやラジオで情報を収集することはとても大切なことです。
ですが、何の説明も声掛けもなしでは、子供が不安になるのは当然かもしれません。

将来日本を背負っていく子どもたちが健やかに育つよう、そして子どもが笑顔でいられるように配慮することも「今、わたしたちができること」の一つではないでしょうか。
子どもたちの笑顔は、きっと復興への活力になるに違いありません。

わが家の子どもたちには、「お父さんお母さんがいるから大丈夫」「今、みんなで力を合わせて助けているの。震災に遭った人たちは、きっと立ち直れる」と伝えたいと思います。

私たちにできること

あたたかな日曜ですね。

陽射しはすっかり春、雪どけも一気に進みました。

我が家の小さな庭?草畑?も顔を出し、去年の秋に植えた

上湧別のチューリップ公園からいただいた球根も目ざめた頃でしょう。

 

今週、金曜号のみんとの特集、星占いのユリア先生へのインタビュー

「チャレンジ&チェンジ」はご覧いただきましたか?

コンサ開幕戦の中止を受け、急遽代わりの記事を作らなくてはいけなくなり、

ユリア先生にお願いしたところ、快くインタビューに応じてくださいました

 

取材の際に、震災の様子を見てショックを受けている私に先生が言ってくれた言葉。

「被災していない私達は、普通でいること、きちんと食べて眠って元気でいること。

自分にできることが見つかったときに頑張ればいい。そのためにも健康でいるのよ」。

その時は、毎日テレビから流れる悲惨な状況に圧倒され、素直に受け入れることができませんでした。

暗い気持ちのまま北見に戻り、みんとの発行作業をすすめていても

心が重くいつも心がけている「楽しい紙面」を作っていいのか…という葛藤がありました。

 

そんな時、(じ)も書いていましたが、道新の生活面に掲載された香山リカさんの記事に深く心を打たれました。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/saigai_dekirukoto/

「そのままでいいんだよ」と言ってもらったようで、心のつかえが取れ、読みながら涙がでました。

何度も読み返したら元気がでました(単純ですね・笑)。

ユリア先生がくれた言葉の意味もわかりました。

そして、改めて言葉の持つ「力」を感じました。

 

テレビをはじめとするマスコミでは「今、私たちにできること」をテーマとして取り上げています。

みんながそれぞれに考え、心を合わせていけば、きっとこの苦境を乗り換えられるはず。

 

今、私が、私たちみんと編集部ができること。

それは、いつものように「楽しく元気がでる紙面」をみなさんに届けること。

「みんと」を読んで、「ふ~ん」、「えっ?そうなの?」、「コレよさそう」、「なんか面白そう」、「クスっ」…

そんな何かを見つけられる紙面をお届けできるように頑張っていくこと。

読者の皆さんへの感謝を忘れずに、「何かを伝えたい」という気持ちを大切にしていくこと。

 

ユリア先生のインタビューにもありましたが、新しい時代、サイクルが始まっています。

顔を上げ、前を向いて、未来に向かってチャレンジ&チェンジ!

追伸/今日(20日)は満月です。お財布フリフリ~する方は忘れずに~(笑)

春に願う

こんにちは(榛)です。
震災から1週間が過ぎました。
時間は流れて行きますが、被災地の方々にとっては、今この瞬間も
心配の中にあって、今この瞬間もつらい生活を余儀なくされている方も多く、
「過ぎた日のこと」ではありません。

少しずつ歩み寄る春の訪れのように、
少しずつ気持ちも明るくなることを心から願っています。

 

3月は、卒業、旅立ちの季節。
北見の高校でも卒業式を終えたようです。

写真は、先週のみんとに掲載した「シネマランドスコープ」コーナーから。
花の店タマキの高間さんに、映画「卒業」をイメージして
アレンジしていただいた花束です。

白いバラの凛とした姿が、
新しい世界への希望を胸に巣立とうとしている人のようです。

タマキフラワーアレンジ

【花の店タマキ】北見市幸町8丁目2番12号、0157-23-4187、
営業時間/8時30分~18時30分、無休
 

みんと3月18日(金)号を発行しました。

朝は冷えましたが、快晴の北見。

明日から三連休なので、編集部の作業(来週号)が前倒しとなり

皆で、文字のまちがい等を確認する校正作業をしているところです。

さて、今日は3月18日(金)号を発行しました。

今号は、星占いのユリア先生に話をお聞きした「チェンジ&チャレンジ」。

これから始まる新しい時代にむけたアドバイスを掲載しました。

また、写真の整理・アルバム作りの提案やグッズ紹介や

連載コラムなど、内容盛りだくさんの号となっています。

今週末も「みんと」をよろしくお願いしますnotes

被災を免れた者としては

 

 

金曜当番の(さ)です。

東北地方の地震が起きた3月11日(金)午後2時46分から、

もうすぐ丸1週間がたとうとしています。

福島県は亡き母の故郷なので、幼い頃から何度も行っていますし、親戚もたくさんいます。

テレビをつけると、今もボーッとしてしまいますが、

北海道にいて被災を免れた者がこれでは、だらしないと思うようになりました。

現地で大変な作業に従事している方々にも申し訳がたちません。

日々食べて、寝て、健康を保ち、

自分の担当の仕事や家事をしっかりとやることが、

被災地ならびに日本の復興につながるのだろうと思います。

北海道に住む私の行動指針は、

【買いだめしない】

【ガソリン・灯油を節約する】

【不要不急の電話・携帯使用を控える】

この3点以外に、ひとつ心がけたいことがあります。

家族に八つ当たりしないということです。

不安や恐怖におそわれ、心が暗くなると、

他の人に対する言葉がきつくなってしまいがちだからです。

特に、のんきそうに見えるお年寄りや子供の言葉にいらだってしまうことがあります。

過去の奥尻の津波や阪神大震災、地下鉄サリン事件の時も経験がありますが、

今回も実際にちょっとヤッテシマイマシタ…(反省)。

私のせいで家族に2次災害が起きたら、それを直すため、もっと面倒なことになります。

こんなときこそ先日の漢字クイズの答え「和顔愛語」をモットーにしたいと思います。

募金はこれからですが、よく考えて行いたいと思います。