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マスクについて③
先週に続いてマスクの話題です。
モンベルのマスクが届いてうれしかったのですが、もっとすごいマスクがあったことを忘れていました。
それがこの〝縄文マスク〟です。
私、札幌の縄文会に入っているといいましたが、この間、このマスクをもらっちゃいました。
作者は、アイヌ民族の工芸家、砂澤ビッキさんの息子さん、同じく工芸家なんですが、彼の作品なんです。
モチーフは札幌から唯一出土した板状土偶です。『JOMON』の文字が胴体部分をよく表していて、とてもおしゃれだと思っています。
つけるとちょっと目立つのですが、縄文愛好家のしるしとして堂々と歩いています。
北見市内でこのマスクをつけていたら、確実に「私」であることばれてしまいますね。(笑)
マスクについて②
すっかり涼しくなりました。
以前、マスクについて書いたと思うんですけど、コロナ禍も長丁場。マスクも手に入りやすくなってきたので、いろいろなものを試してみたりしています。夏は特に暑かったので、薄そうなのや、絹のマスクとか、中には柄付きなど手に入れて付けていました。
そして、ついにこの間、届いたんですよ!! 頼んでいた、モンベルのマスク。
5月に通販で発売されたんですけど、すぐソールドアウト。提携関係にある小清水町には町民一人ひとりに配られていて、とってもうらやましかったんです。
それが7月にまた発売されることになって、すぐ申し込んだら抽選に大当たり! 届くのをいまかいまかと待っていました。
山登り用に使われる、風通しのいい生地で作られており、涼しくて付け心地最高! 洗って何回も使えるようになっています。不織布を入れる隙間があって、本当は専用のフィルターを入れるのですけど、それも売り切れ。とりあえず使い古した不織布マスクを洗って切って入れてます。
でも来たのがやっと涼しくなった今ごろ。この間、美里洞窟に行ったときは暑く、息が苦しかったので、その時、届いていれば・・・。たぶん、ランニングやウォーキングにも使えると思うので、これから活用していこうと思っています。
マスクについて
暑くなったり、寒くなったり。落ち着かない季節ですね~。
コロナも終息に向かうのか、第二波が来るのか、こちらも落ち着きません。
そんな中、手放せなくなったものとして、マスクがありますよね。みなさん、マスク、どうしています?
コンビニとかまだ手に入りやすいところには置いていませんが、ひと頃より手に入れやすくなったようです。北見市民はとくに政府から3月頃に不織布マスクが支給されましたし、そろそろ話題の布製マスクも政府から届きはじめているようです(私のところにも届きました)。
北見は比較的マスクには恵まれていたかもしれませんね。でもまだまだ長期戦が予想されるので、私は使ったマスクも洗って再利用しています。次亜塩素酸ナトリウム(いわゆるハイター)につけて、押し洗いでしっかりすすいで日干しにしてから使っています。
専門家はあまり勧めないそうですが、性能も70パーセントくらいは保たれるようなので普段使いには構わないかなー、と思っています(電子顕微鏡を使って実験している動画がありました)。
また、最近、暑い日だとマスクが蒸れますね~。夏になったらどうなんだろう。北見の今時期でも十分不快になるんですから、本州の人たちはたいへんですね。
ところが北見には、そういう時の便利グッズまであると、この間の北海道新聞に載っていました(6月4日北海道新聞朝刊地方面「マスクにハッカ油「いいね!」続々」)。
まず、ご存じ北見ハッカ通商さんの「ハッカ油」スプレー。
私は昔から暑くて汗だくになる時に使っていましたし、山歩きの虫よけに欠かせないものになっています。
マスクにつけても清涼感が出ていい感じでした。ただ、直接つけると刺激がきついので、マスクの表側にほんのちょっと吹きかけてしばらく待つか、振り回して少し拡散させた方がいいようです。クール感はいちばんで、これなら夏も乗り切れそうです。
また、同じく記事で紹介されていた、北見工大発ベンチャー企業、企業組合北見産学医協働センターの「マスクdeオドラント」。
これはさらにマイルドで木の香りもほんのり漂って、リラックス効果もある感じでした。これも夏に欠かせない一本になりそうです。記事には通販かハッカ記念館で発売しているとありましたが、パラボ地下一階の日用品コーナーにたくさんありました。
この夏を乗り切るために、全国の多くの人たちに教えてあげたいですね。