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フォーラム「北見から世界へ・カーリングが拓く地域の未来」
10月31日に、いよいよ北見に新しいカーリングホールができますね。
北見市テクノパークにできるアルゴグラフィックス北見カーリングホール。このオープンに先立って24日(土)、北見工業大学講堂で、表題のカーリング・フォーラムが開かれました。
今回できる新ホール、北見工業大学の研究施設でもあり、世界でもたいへん珍しいカーリングホールなんです。
3シートで本格的な大会はできないのですが、1シートはいろいろな仕掛けがしてあって、カーリング競技の強化につながる研究ができるようになっています。
フォーラムでそのへんのところを詳しく聞くことができました。
パネリストには、辻北見市長、鈴木北見工業大学学長、舛川北見商工会議所会頭、貝森日本カーリング協会会長などのそうそうたるメンバーのほか、本橋麻里ロコソラーレ代表、オンラインではアルゴグラフィックス非常勤監査役・藤井JAXA名誉教授も参加。
新ホールができることで、いろいろ期待できることや、本橋麻里さんからは、あの平昌五輪の準決勝、勝利が決まった相手チームの一投の後、ほろっとなったことなど裏話も聞くことができました。
フォーラムのくわしい内容は、31日の北海道新聞朝刊に掲載されます。また、ひとつ北見に新しい名所の誕生ですね。
↓ 北海道新聞どうしん電子版に当日の様子が動画でアップされています
るべしべ白花豆料理コンテスト 決勝~3月2日、みんとまつり~
3月2日、みんとまつりの日が近づいてきました。
前にブログでお伝えしたように、みんとまつりでは、第1回白花豆料理コンテストの決勝が行われます。
先日、書類審査が行いましたが、23人から33のレシピが集まりました。多数ご応募いただき、ありがとうございました!
どの料理も予想を上回るもので、こんな料理の仕方があったのか~と目からウロコでした。実際、自分でもやってみたいものもたくさんありました。
審査員のみなさんもかなり悩んでいましたが、最終的に4つのレシピが選ばれ、みんとまつりで実際に調理してもらって優秀作を決めます。
料理は「キッシュ」「巻き寿し」「ザワー」「ミルクスープ」。どうでしょうか、白花豆でどんな料理が出来上がるか、見てみたいと思いませんか。
ぜひ、3月2日(土)は端野町公民館で行われる「みんとまつり」にお越しください。
あ、それと「るべしべ白花豆くらぶ」からうれしいお知らせが!!!
当日、白花豆くらぶのブースで、そのまま使える白花豆ドライパック「白花豆家族(60g)」が初お目見えします!!白花豆が手軽に料理できますので、ぜひみんとまつりで入手してみてください。